2006年1月 その3


http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#pdd

|21日|22日|23日|24日|25日|26日|27日|28日|29日|30日|31日



2006/01/21

(http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#d21)

01>0930起動。うにゅにゅ。

02>やっぱり熱っぽい気がするので検温…38.0℃。うは。 まあぼーっとしてても問題ないからいいか…。 移さないようには気をつけよう。

帰省(行き)

03>で出撃…なんかトランクが異様に重い。一泊二日でなぜに…(おみやげが 詰まっていたらしい)。

04>関空快速で大阪に出て、サンダーバード19号の自由席の列へ。 指定席はグリーン込みで満席だけど、自由席はまあそこそこ、 ということを学んだのでこっちで。 まあ大阪から乗るからという話もあるが。

05>で出発。大阪の時点ではまだ空きがあったけど、京都の時点で結構埋まった感じ。

06>向こうの雪の具合はどうかのお…と思ってたけど、滋賀北部あたりから かなりの積雪。久し振りやねえ。現地はどんなもんじゃろ。

07>…小松到着。あら、この辺は雪ないのか。また金沢のほうは雪があったり するらしい。微妙やねえ。

08>おばさんとこでちょっと休憩して、宿のマイクロバスで移動。

帰省(一日目)

09>ということで喜多八到着。とりあえず部屋に案内されてのんびり。 なかなかきれいな建物ですな。一部の人は早速温泉に行ったようだ。

10>とかしてたら後続も到着して総勢11人の親戚オフ(こらこら)。

11>で晩ご飯…ここ、ハードはなかなかだけどソフトいまいちかもな…。

12>食べ終わってからは部屋に戻って色々。いとこAの旦那(ゲーマー)が DSを持ち込んでいたので色々遊んだり。

13>ほとんど初対面だった(結婚式以来)のだが、いとこMの嫁さんがいいキャラでなごむ。 ドリラーがあったのでルール説明しつつ横からやいのやいの 言ってたら「うるさい!」と一喝されたり。

14>遅めに温泉へ…おお、独占。相当広いし、きれいなのはいいけど、 加水・加熱・循環なのね。

15>0000ぐらいに消灯。熱もあるせいか割と寝込む。


2006/01/22

(http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#d22)

帰省(二日目)

01>0800ぐらいに起動。うにゅ。

02>早速朝ごはん…大量だ。朝しっかり食べる派としても これはさすがに多いのではなかろうか。

03>ぼちぼち準備して離脱。例によってマイクロバス。

04>小松の親戚宅で各自の自家用車に乗り換え、金沢の親戚宅へ。 小学生の頃は毎年冬休みに遊びに来てたのだけど、最近ではすごい久し振り。 こっち方面には何回か来てたんだけどなあ。 やっぱり色々小さく感じますな。

05>昼ごはんはお薦めらしい 宮川でそば…上品な量ですな。

06>食べ終わってさあ帰るか、と思ったら猛吹雪。うひょ。 車は便利だねえ。

07>家に戻って昔のアルバムとか見つつ休憩。 その間も外はもさもさ降ってます。

08>1時間ほど休憩したあと、ぼちぼち帰途に…と思ったら 雪はやんでいるものの車の上に早くも3cmぐらい積もってたり。 びっくりですな。

09>駅まで送ってもらって、一緒に土産物とか物色した所で お別れ。お世話になりました。

帰省(帰り)

10>3人でボックス化してるとこにも1人座ってくるぐらいの混雑。 よく考えれば日曜日の夜着だから一番混むタイミングですな。

11>大阪で関空快速に乗り換え…無事席をゲット。せっかくなので 鳳まで乗ることにして、父親に迎えに来てもらって帰宅。お疲れさまでした。

12>で夜ルーティン。やれやれ。

13>FF。指輪チャージして、日付が変わったところで料理書取り。後はスキル上げで終了。

14>0400頃寝る。


2006/01/23

(http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#d23)

01>1800起動。ぐう。体調もほぼ回復か。

02>夜ルーティンこなしてFFは 合成スキル上げ…あーそか、50以上は分解ではスキル上がらないんだっけ。 金糸が売れる速度が律速になりつつある今日この頃。

03>0200頃寝る。


2006/01/24

(http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#d24)

01>0745起動。まあなんとかなるか。

02>で現地。 週末にリリースが行われてその絡みで色々発生していたのを処理。

03>昼はカプリチョーザでランチのカルボナーラ。うまいねえ。

04>午後も引き続き…とかしてたら ソース降ってきたのでアーカイブ作って送り返したりしつつ 1000-2000。

05>帰ってきて夜ルーティンこなしてFF。ちょっとスキル上げして マネキンヘッド取り…ぐあ、なんかミスって履行2発実行後にラムゥ死んだ!

06>慌てて逃げて再召喚。MPたまるのが早いかアストラルフロウ切れるのが 早いか…間に合った。危ない危ない…。 バザー仕掛けて終了。

07>0130頃寝る。


2006/01/25

(http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#d25)

01>0745起動。うむ。

02>で現地でふにふに。

03>昼は吉野家で牛すき鍋定食と、おやつにパン3つ、というパターンを試してみる。

04>午後からはソースの扱い方決定とかで色々悩む。 ブランチ管理とかどういう形がいいのかなあ。 1000-1900。

05>そしてパン3つは多いことが判明。1つお持ち帰り。

06>移動中にやっと 戦略論―間接的アプローチ読了。 えー、第三部までの戦史の部分は読み飛ばしていいです(おいおい)。 要するに「直接的アプローチを取ると失敗して、間接的アプローチを取ると 成功する」ってのを延々々々書いてあるだけ、と言い切ってよかろう。

07>肝は第四部、クラウゼヴィッツ(の弟子)への批判から始まって 現代の戦略について述べてる。まあクラウゼヴィッツ時代とは 機動力が全然違うのだから、それによって戦略が変化するのも当然ですな。 現代の人間が読んだ場合も、クラウゼヴィッツは正直古いと感じることも 多かったけど、こちらは現在でもそのまま通用しそう。

08>一つ興味深かったのは、戦闘手段としてゲリラ戦を使うと、(行った)国民の (日本語の意味での)モラルが低下してしまうので、戦後の平和構築に 支障をきたす、というもの。なるほどねえ…。

09>ということで書いてあることはなかなか面白かったのだけど、訳が微妙。 普通の文章は問題ないのだけど、"campaign"(戦役)をそのまま「キャンペーン」と 訳すとか、"approach"(手法)を「接近」と訳すとか。極めつけは文中に頻出する 「(複)」という表記。どうも元の名詞が複数形のときにつけてるっぽいのだけど、 それ意味あるのか?…まあ「民間人向けの読み物」ではない、ということなのかもだけど。

10>まあ第四部だけならすぐ読めるし、読む機会があればお勧め。

11>帰ってきて夜ルーティンこなしてFF。 帰ってきた時点ではマネキンヘッド売れてなかったけど、夜ルーティンの間に 売れてた。

12>でロランベリーで召喚ソロでちまちま。

13>0400頃寝る。


2006/01/26

(http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#d26)

01>1700起動。ぐは。

02>サソリの甲殻が競売で安かったので 骨細工上げ…ずいぶん順調に上がって60達成。 彫金もこのペースで上がってくれればねえ。

03>とかしつつソース読みとか。

04>夜ルーティンこなして引き続き。

05>0200頃寝る。


2006/01/27

(http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#d27)

01>0745起動。はふ。

02>で現地でふにふに。

03>昼ご飯は吉野家の牛すき鍋定食+おやつのパン。今度は2個で。

04>午後からはソース読みつつ、希望だしたりとか。 1000-1900。パンはちょうどやね。2つで十分ですよ。

05>移動中に 終戦のローレライ (上/ )をやっと読了。 ほどよいリアリティとほどよい御都合主義をうまく混ぜ合わせた エンターテイメント、ですな。ローレライは嘘だけどCZは本当、とか。

06>「亡国のイージス」は映画化が無理なので、映画化を念頭に書いた、 となんか読んだけど、確かに映像が目に浮かぶシーンが多かった気がする。 ただ、なんかどっかで見たことあるようなシーンがあちこちにあった、気もする。 まあ気のせいかもだけど。「天誅」のとこ、漫画版パトレイバーとか思い出しましたが。 面白うございました。

07>帰ってきて夜ルーティン。

PostfixをSMTP AUTHクライアントにする

08>2/1からEOは「網内からでもeonet.ne.jpじゃないFromでメール出すときは SMTP AUTH必須」というなかなかすさまじい設定に変わる。 うちでは送信メールを一旦ローカルサーバのPostfixに送って、 そこからeonetのメールサーバに送っているので、Postfixに SMTP AUTHのクライアントになってもらう必要がある。

09>色々調べてみると:

relayhost = smtpauth.eonet.ne.jp
smtp_sasl_auth_enable=yes
smtp_sasl_password_maps=hash:/etc/postfix/sasl_passwd
smtp_sasl_security_options=

と設定すればよい…とのことだったのだけど、 どうも成功しない。tcpdumpしてみるとそもそもAUTH送ってない…というところで 止まってたのだけど、そろそろ残り時間も少ないので本格的に調査することに。

10>とりあえずデフォルトのログレベルでは何が起こっているのかよくわからないので、 デバッグメッセージを出す方法を探す…master.cfのsmtp -vか。

11>早速テストメールを送信…おお、大量にログが。どうも "No worthy mechs found"と言われているのがおかしいっぽいな。

12>ということでこれをキーワードにぐぐる…発見。 libsasl2-modulesが必要ということらしい。早速追加してテスト…無事成功。 aptitudeを過信したのが敗因か。

FF

13>でFF。フェロー限界突破クエストのためにベドー最奥地へ…うお、狩ってるパーティおらんし。 敵を避けつつ慎重にポイントへ…ぐは、また長いイベントやな。

14>…それでもなんとか無事にやりすごす。やれやれ。限界LV65に。

15>ということでフェロー鍛錬再開。クフタルのくもで試してみる…うーむ、 安全地帯の確保が難しいな。ドロップはいいのだが。

16>1セット終わった所でジュノに戻って、専心が残ってたので 召喚に変えてロランべリーの蜂とか。

17>…クゥダフに手を出したら妙に強くて逃げ切れず失敗。あほや。

18>0400頃寝る。


2006/01/28

(http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#d28)

01>1600起動。うにゃにゃ。

02>もうちょっと早めに起きたら日本橋に出ようかと思ってたのだけど、 この時間から出るのもいまいちなので止め。てか暖かいという予報だったのに 十分寒いし。

03>でFF。クフタルのくもでフェロー鍛錬&スキル上げ…やっぱりポジションが 難しいな。ある程度やったところでリンクしたので離脱。

04>夜ルーティンこなしてFF続き。専心が残っているのでロランベリーの蜂で 召喚ソロ…LV34達成。わーい。というところで終了。

05>たまにはテストプレイせんとなあ、ということで、JNetHackの最新ソースを コンパイルしてプレイ。職業おまかせにしたら秩序のワルキューレになってしまったり。 うひ。

06>…ノームの鉱山への入口がわからなくてハマる。祭壇も出ないので祝呪判定できないし、 簡易判定しようにもペットは死んでるし、干し肉は手に入ったけど今度は犬猫が 出てこないし、で大騒ぎ。

07>さんざん苦労した後になんとか地図の巻物をゲットして、候補階で読むことで 解決…あー、そこだったのか。長年のプレイで(j)nethackのマップジェネレーターの癖は 掴んでるつもりだったのだけど、そこは予想外だった。

08>入口さえ見付かれば…ということでさくさくと進んでノームの街まで…おお、 自属性。ラッキーやね。てなとこで終了。

09>0500頃寝る。


2006/01/29

(http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#d29)

01>1400起動。ふむ。

02>ちょっとFF。マネキンヘッド取り…問題なし。

03>で図書館へ、と思って出たところで思い出した。そういえば 父親が電動アシスト自転車を買ったのだった。せっかくなので試してみることに。

04>…ほほお、確かに上り坂は楽だな。ただ、最初にぐっと踏み込んで加速しようと すると思わぬアシストが入ったりとか、低速でゆっくり漕ぎつつ 障害物を避けようとした時に思わぬ加速したりとかはあったり。 まあこの辺は慣れの問題だとは思うけど。

05>で図書館へ。 ガリア戦記アメリカ銃の秘密真鍮の家恐怖の研究バグダッドの秘密Apacheモジュール活用ガイドApacheセキュリティをゲット。

06>帰ってきて夜ルーティン。

07>でFF。日付変わって料理書取り。

nethack-ko

08>nethack-ko、どうなってるんかな…と思ったら一応動いてるのね。 と言っても表示のEUC-KR対応とクエストデータをちょっと翻訳しただけか。 ゲーム中の翻訳はソースはいじらずに、原文とマッチするもの(ワイルドカードと順序入れ換え対応)を 表示するシステム。

09>面白いのは、マッチしなかった原文は別ファイルに保存されるので、これをちまちま翻訳していけば いつかは全部翻訳される仕組みらしい。多人数で分担する方法としてはなかなか興味深い。

10>ただこの方法の欠点は、全体のどれくらいが翻訳されたかがわかりにくいことだな。 「翻訳終了」の宣言も難しかろう。後は完成した時のメモリ消費も気になる所…って これは現代ではもはやあまり意味がないか。

11>こう考えると、JNetHackの最大の価値は何と言っても 「既に全部(のはず)翻訳されている」ということだなあ、としみじみ。

12>あと興味があったのは表示対応だったのだけど、すごいシンプルな作りでちょっとショック。 EUCだけ考えればいいのならこれで済むのか…。 JNetHackは内部コード2種、表示コード3種対応だからなあ。

13>0100過ぎに寝る。


2006/01/30

(http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#d30)

01>0745起動。うにゃにゃ。

02>で現地…おお、この週末はみなさんおやすみだったようでなにより。

03>小一時間でスクリプトでっちあげて午前終了。 昼ごはんは吉野家で並つゆだくとおやつのパン2個。IRCで話題になっていたので 551蓬莱の豚まんでも、と思ったけど、またの機会に変更。

04>午後からはドキュメント作りの準備とかしてたら ソースが降ってきたので登録したり、ざっとレビューしたり。 1000-1900。

05>帰ってきて夜ルーティン。

06>FFは彫金スキル上げのみ。

07>メールとか書いて、0100過ぎに寝る。


2006/01/31

(http://argrath.ub32.org/memo/2006012.xhtml#d31)

01>0745起動…むう、雨か。

02>で現地。とりあえず暖機運転。

03>昼ご飯はカプリチョーザで日替わりパスタセット。うまうま。

04>午後は自分の分のソース変更とかをしておく。あとメール出したり。 1000-2000。

05>移動中に 真鍮の家読了…って「読者への挑戦」ないし! 裏表紙のあらすじに「ハネムーンから帰ったクイーン警視夫妻を 待っていたものは」云々ってあるから過去の話かと思ったら 再婚するのね。まあ内容は微妙、かなあ。 エラリィ・クイーンと思わなければまあまあ。

06>帰ってきて夜ルーティン。

07>でFF。ちょっと合成スキル上げした後、フェロー鍛錬。 今度はダボイ中央島前でやってみることに…ふむ、悪くない、かも。 リンクしやすいのが難点ではあるが。

08>0430頃寝る。