EeePC901XにUbuntuを入れてみる(2)(USBメモリからSDHCカードにインストール)

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これまでのあらすじ

王様の耳は驢馬の耳(別館)

そもそもうちのEeePC901Xは少しおかしい

USBメモリからEeePC901Xをブートするという記事はどれも「ESCキー長押ししながらブートすればブートデバイス選択画面になる」と書かれているのだけど、うちのマシンはなぜかそうはならない。 1. 電源を投入したらF2キーを連打 2. BIOS設定画面になるので「セーブせずに終了を選択」 3. すかさずESCキーを連打 この手順でないとだめ。連打してるところを長押しでもだめでXPのブート画面になる。BIOS設定にありそうなのだけど発見できず。まあ手順分かってるからいいや。最終的にSSDにインストールするなら問題ないし。

SDHCカードにインストールする

USBメモリからLive状態で動かすとタッチパッドが使えないし、いきなりXPを消すのはちょっとまだ躊躇してしまうので、16GBのSDHCのうち6GBぐらいを使ってインストールしてみることにする。

Live状態からインストーラを動かして指示通りに進めるだけ。SDHCのパーティションを分割するためにおそらく裏でGPartedとかが動くので当然のことながら超遅いけど、放置していれば問題なし。ブートローダもSDHCに入れる。自動的にアップデートも掛かったようだ。

起動ディスク設定でハマる

インストール終了後、一旦シャットダウンしてUSBメモリを抜いてSDHCカードからブート...しない。GRUBのメニューが出て普通に一番上を選択すると画面が消えてそのまま。

一瞬困ったけどふと思い付いてもう一度USBメモリを差してSDHCカードからブートすると無事起動する。予想通り。ドライブの配列が変わって起動できないパターンですな。こういう時は/boot/grub/menu.lstの設定をいじれば...ってファイルないし!

色々検索してみると/etc/grub.d/以下の設定ファイルで設定しているらしいのだけど、ぱっと見てもよく分からない。下手なところいじってUSBメモリ差しても起動しなくなるのは避けたいし...。

しばらく悩んだのだけど、ふと思い付いて、USBメモリを「安全な取り外し」で取り外してからupdate-grubを実行して再起動してみる...おお、起動した。これが正しい手順かどうか分からないけど、まあ動いたからいいや。

インストーラはよく出来てる

今回はUSBメモリからSDHCカードにインストールというトリッキーなことをしたので若干ハマりもあったけど、このインストーラは本当によくできてる。普通にメディアを焼いて空のHDDにインストールするなら何も問題なさそう。

後、今回使ったハードが古いこともあるけど、昔は鬼門というイメージのあった無線LANとかも何も設定せずに利用可能になったのは驚いた。ハードウェア制御もちゃんと動作しているみたいだし、Liveでは動かなかったタッチパッドも問題なかった。OSとしては自分の用途では十分WindowsXPの代替になるなあ。

しかしOSだけ動いても仕方がないので、アプリも移行できるかを今後試していくことに。ということで以下次号。

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