前々から暖めてたネタがある程度形になったので YAPC::Kansai 2017 OSAKA の LT 締め切り直前にぽろっと申し込んでみたら受理されてしまったので急いで資料を作って発表してきた。
参加者としてのメモも書こうとすると長くなるので発表者としてのメモだけを先に書く。
資料
とりあえず資料をアップロードした(仮想環境でWindows版Perlをビルドする)。
準備
一応事前に家のTVでMacBookAirのミラーリング動作の確認はしていたのだけど、移す先の方が解像度が高い時にハマることがあるということを知らなかったのでかなり焦った。あの時助けて頂いた方ありがとうございました。これは別件でまとめる。
発表
ビルドを開始した辺りで時間切れになったのだけど、そもそもビルドは10分ぐらいはかかるのでビルド終了まで見せるつもりはなくて、当初予定ではnmake
を実行したところで終わりの予定だったのでまあ大きな問題はなかった。LTで途中終了はおいしいし。
ただ、事前に練習した時点では4分ぐらいで全部終わる感じだったので最後にスライドを数枚追加したのだけど、準備でばたばたしてデモの時の文字が小さすぎるのをなんとかしようとしたりしたので予想外に時間が掛かってしまった。まあLTでデモを入れるのは難しいのは分かってたのだけど、今回のネタだとデモしないといまいちだったので仕方ない。
あと、LT中に弾さんから「並列ビルドはできるか」という質問があって、「出来るはずだけど試していない」と答えたのだけど、実はnmakeでは並列ビルドは対応してなくて、dmakeが必要だった。
まとめ
初LTだったけど会場が立派だったこともあっていい経験だった。またネタがあったらやってみたい。