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perlcheat - Perl 5 チートシート

DESCRIPTION

この「チートシート」は Perl プログラミングの初心者のためのリファレンスです。 全てについて言及しているわけではありませんが、195 要素というのは 半端ではありません。

チートシート

  CONTEXTS  印        ref      配列          ハッシュ
  無効      $変数     SCALAR   @array        %hash
  スカラ    @配列     ARRAY    @array[0, 2]  @hash{'a', 'b'}
  リスト    %ハッシュ HASH     $array[0]     $hash{'a'}
            &関数     CODE     スカラ値
            *グロブ   GLOB     数値, 文字列, リファレンス,
                      FORMAT   グロブ, undef
  リファレンス
  \     リファレンス          $$foo[1]       は $foo->[1]
  $@%&* デリファレンス        $$foo{bar}     は $foo->{bar}
  []    無名配列ref           ${$$foo[1]}[2] は $foo->[1]->[2]
  {}    無名ハッシュref       ${$$foo[1]}[2] は $foo->[1][2]
  \()   リストのリファレンス
                         文法
  演算子の優先順位       foreach (LIST) { }     for (a;b;c) { }
  ->                     while   (e) { }        until (e)   { }
  ++ --                  if      (e) { } elsif (e) { } else { }
  **                     unless  (e) { } elsif (e) { } else { }
  ! ~ \ u+ u-            given   (e) { when (e) {} default {} }
  =~ !~
  * / % x                 数値    vs 文字列     偽 vs 真
  + - .                   =          =          undef, "", 0, "0"
  << >>                   +          .          それ以外全て
  名前付き単項演算子      == !=      eq ne
  < > <= >= lt gt le ge   < > <= >=  lt gt le ge
  == != <=> eq ne cmp ~~  <=>        cmp
  &
  | ^             正規表現修飾子        正規表現メタ文字
  &&              /i 大小文字無視       ^      文字列先頭
  || //           /m ^$ベースの行       $      文字列末尾;\nの前
  .. ...          /s .に\nを含む        +      1以上
  ?:              /x /xx 空白を無視     *      0以上
  = += last goto  /p 保存               ?      0か1
  , =>            /a ASCII    /aa 安全  {3,7}  範囲の繰り返し
  list ops        /l ロケール /d  双方  |      または
  not             /u Unicode            []     文字クラス
  and             /e evalする /ee 反復  \b     境界
  or xor          /g グローバル         \z     文字列末尾
                  /o コンパイル1回      ()     捕捉
  DEBUG                                 (?:p)  捕捉しない
  -MO=Deparse     正規表現文字クラス    (?#t)  コメント
  -MO=Terse       .   [^\n]             (?=p)  ZW 正前方
  -D##            \s  空白              (?!p)  ZW 負前方
  -d:Trace        \w  単語文字          (?<=p) ZW 正後方 \K
                  \d  数字              (?<!p) ZW 負後方
  CONFIGURATION   \pP 名前付き特性      (?>p)  非バックトラック
  perl -V:ivsize  \h  水平空白          (?|p|p)枝リセット
                  \R  行分割            (?<n>p)名前付き捕捉
                  \S \W \D \H は逆      \g{n}  名前付き捕捉参照
                                        \K     左の部分を維持
  関数の返り値
  stat      localtime   caller        特殊変数
   0 dev    0 秒        0 package     $_    デフォルト変数
   1 ino    1 分        1 filename    $0    プログラム名
   2 mode   2 時        2 line        $/    入力セパレータ
   3 nlink  3 日        3 subroutine  $\    出力セパレータ
   4 uid    4 月-1      4 hasargs     $|    自動flush
   5 gid    5 年-1900   5 wantarray   $!    sys/libcallエラー
   6 rdev   6 曜日      6 evaltext    $@    evalエラー
   7 size   7 年の日数  7 is_require  $$    プロセスID
   8 atime  8 夏時間か  8 hints       $.    行番号
   9 mtime              9 bitmask     @ARGV コマンドライン引数
  10 ctime             10 hinthash    @INC  インクルードパス
  11 blksz              3..9はEXPR    @_    サブルーチン引数
  12 blcks              の時だけ      %ENV  環境変数

ACKNOWLEDGEMENTS

この文書の最初のバージョンは Perl Monks に現れ、何人かから有用な 提案を頂きました。 Perl Monks、ありがとう。

重要な変更を提案してくれただけでなく、いくつの機能が載っているかを 数えてくれ、Perl が Perl のままであることを示すために Raku 版を 作ってくれた Damian Conway に特に感謝します。

AUTHOR

Juerd Waalboer <#####@juerd.nl>, with the help of many Perl Monks.

SEE ALSO