2002年9月 その1


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2002/09/01

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01>1500起動。うにゃ。

02>とりあえずTC…あら、妙に人が少ない。ひょっとして?と思ったらやっぱり 彗星発動してた。おお、あぶないあぶない。ここで一気に稼がないと。

03>夜ルーティンこなして、また彗星。

04>結局なんだかんだで20ポイントほど稼いで9機編成に。これでかなり楽になる。

05>Ruputer用3x7フォント。おお、どうもありがとうございます。 早速中身を…うむー、これならぎりぎりいける…か? 一部わけわからんのもあるけど、その辺は覚えてもらうということで。

06>なんだかんだで0500前に寝る。だめじゃーん。

07>「恋愛みたい」にややうけ。


2002/09/02

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01>0430起動。てか寝れませんでしたな。

02>ちょっとふにふに。

03>0930頃出撃。

04>30分ほどで現着。混んでますな…。

05>音楽聴きながら待つ待つ…。

06>結局150分ほど待って半年に一度のメンテナンス…問題なし。 次からは年次メンテナンスに。

07>ちょっと寄り道したりしつつ帰宅。

08>ふにゃーっとしてたらNapple Tale到着。

09>早速プレイ…ああ、こーゆーゲームだったのか(よく知らずに注文したらしい)。

10>例によってあまりセーブせずにざくざく進んでたら青虫にやられて 無茶苦茶戻されたところで終了。

11>夜ルーティンこなしてふにふに。

12>月曜深夜のお楽しみ、あずまんが大王…うーむ、すごいな。 実は結構使いまわしてるのだけど、うまく処理してるというか。

13>あ、釣れた(こらこら)。声もいいけど、ビジュアルもいいのですよ…。

14>0300頃寝る。


2002/09/03

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01>0800起動。うにゃ。

02>例によって0945-1730。 できたー、と思ったら別マシンでは動かない罠。なぜにー。

03>帰りにちょっと梅田うろうろ。ヨドバシでふにゅふにゅ購入。

04>さらに地元の100円ショップで電池ゲット。場合によってはこれが生命線になる。

05>帰ってきて夜ルーティン。

06>ネットで現地の天気チェック…うむむ、どうも期間中は雨っぽいなあ。 一応雨季はまだのはずなのだが。

07>0300ぐらいに寝る。


2002/09/04

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01>1100起動。さて、と。

02>うにゃにゃっと準備。忘れ物ないようにしないとねえ。

訪星(行き)

03>さて、ぼちぼち行きますか。1345出発。

04>鳳から関空快速で関空へ。まあこの辺は東京行きと同じだしねえ。

05>関空到着。4Fへ。おおー、ここ来るのは久しぶりだ…。

06>団体旅行カウンターへ。往復の航空券をもらう。あー、先に帰りの分ももらうのね。 これ(とパスポート)さえあれば最悪帰ってこれるわけだ。

07>さくさくと出国手続き。さくさく。

08>で、免税店。母親はなんか化粧品とか見てるようだ。私は暇なのでうろうろ… おお、インターネット端末あるやん。とりあえず妹の掲示板に書き込んだりして。

09>だいぶ時間を潰してようやく搭乗。767-300か。当然エコノミーで、2-3-2シート。 いい具合に窓側の2席を取れたのでラッキー。

10>そんなこんなで離陸。「台風おるから途中揺れるでー」(意訳)とか。

11>沖縄越えたあたりで台風ゾーンを突破した模様。お楽しみの機内食タイム。 魚と肉だったので当然肉…おー、結構量があるのね。 むちゃくちゃおいしい、というものでもないけど、まあ問題ない味で、 おなかいっぱい。

12>ちなみに飲み物は赤ワインを選択してみる…おお、まともだ。 一本1000円ぐらいの味がする…ってこれ1/4ボトルか。 フルボトル1000円のやつ使っても250円で、缶ビールとそんなに変わらんのね。

13>機内誌とか適当に見てたのだけどちょっと寝てしまった。 本当はここで寝てはいかんのだが。

14>到着まで後一時間、というところでおやつに菓子パンが一個出る。 うーむ、まさにブロイラー状態やなー。

15>とかしてたらいよいよ到着。着陸態勢に…入らんな。低高度のまま 10分ぐらい飛んで、今度こそ着陸。滑走路になんかあったかね。 予定よりもちょっと遅れてるし。

訪星(一日目夜)

16>で、空港…おお!表示が全部英語だ!当たり前だが新鮮だ…。

17>とりあえず入国審査は自力で突破しなければならない。 まあ聞かれたとしてもたいしたことは聞かれないだろうが…と思ったら 無言のまま突破完了。やれやれ。

18>荷物受け取って、外へ。現地係員と接触。どうやら一番乗りだった模様。

19>結局全員揃うまで15分ぐらいかかったような。 そんなことならちょっと両替とかしとけばよかったな。

20>バスでホテルへ。うーん、とりあえずまだ雨は降ってないな。 係員に「暑いでしょー」と言われるが、最高気温31℃では大阪より 涼しいって。

21>ホテルでチェックイン…は係員がやってくれるので待つ。 どうやら全く同じ行程なのは私たち二人の他に一人旅の兄ちゃん(K氏)だけの模様。 でも明日の観光は30人ぐらいらしい。みんなこんな平日になにやってるんだか。

22>カードキーもらって、部屋へ…うげ、寒いー。 だれだよクーラー22℃に設定したやつは!(そりゃホテルの人でしょう)とりあえず切る。

23>取りあえずお風呂に入って、ちょっとTVをチェック…ほお、NHKの海外放送が映るのか。

24>0200頃寝るテスト。


2002/09/05

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訪星(ホテル(二日目朝))

01>0530起動、というか、やっぱりいまいち眠れんというか。 まあいつものことだが。

02>母親は(当然ながら)よく寝てるので、ちょっとホテル内を探検。 といってもそんなに大きいホテルじゃないけど。 あんまりうろうろしすぎて怪しまれてもなんなので(いや大丈夫だろうけど) 適当に戻る。

03>NHKとか見つつ、しばらくぼーっと。

04>0700ぐらいに朝食へ。朝食付きのツアーなのだけど、昨日の時点で係員からは 「2Fで食べてください」とだけ言われてて、クーポン券みたいなのはなかった。 で、2Fに言ってみると、「二人か?」とだけ聞かれて、そのまま席に 案内される。

05>内容はまあいわゆるホテルのバイキング。なかなかおいしいなあ…とか 思ってると、ホテルの人が伝票をテーブルに置いていった。ええ?

06>とりあえず伝票に部屋番号書いてサインすればこの場は逃れられるのだけど、 一人2000円ぐらいなんですけど…。うーむ。

07>とかしてたら向こうのほうの席にK氏が座っていることが判明。 彼も同じ疑問を持った模様…おお、英語で聞いてみるらしい。素晴らしい…。

08>結局管理のために伝票出してるだけなので、部屋番号書いてサインしておいて よいらしい。やれやれ。やっぱり英語しゃべれんと困るねえ…。

09>納得したところでばくばく食う…ちと食いすぎたかも。

訪星(観光(二日目午前))

10>ちょっと休憩したら待ち合わせ時間。ぞろぞろとバスに乗り込む。 うむ、確かに30人ぐらいいるな。 そして天気は晴れ。予報外れてるやん。まあいいけど。

11>…しかし冷静に観察すると、男女比すごいな。男は私のほかに、件のK氏 (20代?一人旅)と家族旅行のお父さん、そしてその子供二人(小学校低学年ぐらい) だけで、後は全部女性。大学生ぐらい(まだ夏休みだもんな)から母親ぐらいまで 年齢はさまざま。まあこんな平日のツアー、普通のサラリーマンやってたら 参加出来んのだろうなあ…。

12>とかなんとかしつつまずは植物園へ。入ると「いかにも熱帯」って感じの 木が生えてて妙に感動。本当にサーペンツホールドにあるような木が生えてる からなあ。

訪星(観光(植物園))

13>ここでの見所は蘭らしい。ということでうろうろ。皆さんはぱちぱち写真 取ってたけど、私は「ふーん」てなもんで。まあきれいはきれいなんだけど。 ちょっと興味深かったのは土壌に炭を入れてあることかな。 水はけの調整のためらしい。

訪星(観光(?)(宝石城))

14>ということで次は宝石城へ。なんじゃそりゃ、と思った人は正解。 要するにジュエリーショップですな。当然ながら私は宝石なんかに 興味はないのだけど、こういう店の構造には興味があるのでうろうろ。 ここ、立派な入り口から中に入るのだけど、なんと観光客の一団が入ると 施錠されてしまう。出口は別にあるのだけど、ほとんど非常口みたいな所。 なんか「入るのはただだけど出るのは10万円なのよ〜」を思い出したり。

訪星(観光(Mt.Fiber))

15>次はMt.Fiber。Mt.と言っても80mぐらいだったはず。これでもここでは 二番目に高い山…というか丘らしい。隣のセントーサ島へのケーブルカーの スタート地点。観光ポイントに行くと、セントーサ島のマーライオンが ちょうどいい感じで見えて、さらにその先にインドネシアが霞んで見える。 うーむ、近いのね。

訪星(観光(ヒンズー教寺院))

16>次にヒンズー教の寺院へ。ここは多神教で、色んな神様が祭ってある。 ぞう大魔王の由来を聞いたり。かなりホラーな話ですな。

訪星(昼ご飯(二日目))

17>ここでお昼。飲茶らしい…うーむ、まあ、飲茶ですな。ふつー。 ちなみにこっちでは水はただではない。ミネラルウォーターが ちゃんとメニューに載ってるのだ。やっぱり日本は恵まれてるねえ…。

訪星(観光(?)(シルク専門店))

18>ご飯が終わったらまたショッピング。シルクの専門店らしい。 うーむ、これも興味なし。ネタで妹にチャイナ服でも買っていくか、 とかはちょっと思ったが、やめ。

19>ここも店員はみんな日本語をしゃべるし、そもそも値札が日本円。 小耳に挟んだところによると、日本人観光客専門店らしい。うーむ。

訪星(観光(ムスリム寺院))

20>次の観光はムスリム寺院。さすがにここはドレスコード(?)が厳しい。 入り口で門番(?)がいて、「お前はだめ」とか言われてしまうのだ。 ふっふっふ、この時のためにくそ暑いのに長袖を用意してきていたのだよ…って 別に半袖でも良かった模様。

21>だめと言われた人々を観察すると、肩とすねが出てるかどうかがボーダーラインの ようだ。普通の半袖シャツはセーフだけど、半ズボンはアウト。 女性の普通のスカートもアウト。まあ本場ならもっと厳しいのだろうけど。

22>なお、「アウト」と言ってもちゃんとローブみたいなのが用意してあって、 それを着用して中には入れる。

23>まあそんなこんなで中へ…おお、がらんどう。ムスリムは偶像崇拝を禁止している から当然「ご神体」的なものはない、というのは知識としては知ってたけど、 やっぱり直接見ると感慨深いですなあ。

訪星(観光(ムスリム寺院の付属施設))

24>さらにその隣にある付属施設へ。ムスリムの人の学習施設やらなんやらを 兼ねているらしい。で、地下に物販があるわけですな。

25>まあ普通の人は絨毯とか、なんか服とか、その辺を見てるわけですが、 例によって私はそんなもんには興味がないので、本屋エリア(?)みたいな所を 探索。これが結構面白い。車に付ける…なんて言うんだっけ、 「赤ちゃんを作っていますが乗っています」とか書いてある やつ、あれのムスリムの教え版とか、子供向けの教科書(?)みたいなのとか、 そんなんが並んでる。

26>そしてその中で発見!"Amalan Harian INSAN RABBANI"…って何かわからんよねえ、 CDなんだけど。それ以上の情報は全くないのだけど、なんとなく、 TVとかでムスリムの人が祈ってる時に流れてる音楽みたいなやつではないか、 という一点読み。まあ700円ぐらいだし。

27>で、レジに持っていったら、店の人がCD見て、私の顔を見て、何とも言えん 絶妙の表情を。いやー、あの顔は印象的でしたな。 まあそりゃ一介の日本人がこんなもん買ったらびびるわな、普通。

訪星(観光(?)(免税店とその周辺))

28>これで昼の部の観光は終了。免税店でバスから下ろされて2時間ほど自由時間。夜の部はまたここに バスが拾いに来るらしい。要するに免税店で買い物しろ、ってことですな。

29>まあ縁起物なのでざっくりと見る。無論ブランド衣料とか化粧品関係は 興味がないので、民芸品系を…うーむ、これというものはないな。 たばこは安いみたいだけど吸わないし、お酒も安売り屋と比べれば たいしたことはないようだ。

30>思いっきり時間を持て余したので外に出る。一応近くにもいくつか(普通の) ショッピングモールみたいなのがあるみたいだ。やっぱりこーゆーところも うろうろしないとね。

31>…で、まずはゲーセンを探したのだけどなし(探すなよ)。 他になんかないかなー、と思ってうろうろしてたらCD屋(?)発見。 見るとビデオCDが半分ぐらい占めてる。あーそーだ、こっちの方では ビデオCDがすごく普及してるんだったよなー、とか。

32>で、見てたら例の(?)スタジオジブリアニメ映画10本セットが。 おおー、これか。しかし安いな。まともにライセンス料払ってるとは とても思えないのだが…買ってみるか(おいおい)。

33>ちなみに別に露天売りとかしてるわけではなくて、ごく普通の店に 普通に棚に並んでたのだけどね。

34>まあそんなこんなでうろうろしてたら時間になったので戻る。

訪星(衝撃の晩ご飯)

35>バスが来て、また移動。夜の部の観光はいきなり晩ご飯から。 クラークキーに連れて行かれる。川岸に小さい店やら屋台やらがぞろぞろと 並ぶエリア。日程表では「西洋料理」って書いてあるけど、どこに連れて いかれるのかな…ってここ?まじ?"HOOTERS"って書いてありますけど?

36>店内へ…うひー、本当にHOOTERSだ。なんか"1ST IN ASIA""とか書いてあるし。 ちなみに今は台湾にもあるもよう。

37>まあHOOTERSなのであの状態なわけだけど、ベースがアジアンなのでまた趣が 違うというか、それはそれでというか(こらこら)。

38>ちなみに料理はスープの後にステーキプレート(ひと皿にポテトとかサラダとかも 載ってるファミレスでよくあるやつ)。肉は固くてくっちゃくっちゃやらないと 飲み込めないのもある意味それっぽくてよい(本当に?)。

39>で、はむはむと食べてたら、一通りサーブし終わって暇になった店員が フラフープ回し始めたり。うひー、あざといなー。そこまでしますかー。

40>…まあ、母親と来るところではないわな、多分。

41>最後にデザートのチョコレートケーキとコーヒーが出て終わり。 おまけに小さいグラスのプレゼントまであったりして。 えらいコストかかってるなあ…。リピーター狙い?

42>しかし考えてみれば、この男女比では宣伝効果薄いような気がするぞ。 まあいいけど。

訪星(観光(船に乗る))

43>食べ終わったところで観光再開。数人ずつ船に乗って水上から観光。 …んー、おそらく、大阪の水上観光バスってこんな感じではなかろうか、 という感じ。大阪では乗ったことないけど。

訪星(観光(?)(ゲーセン))

44>その後はしばらく自由時間。まあ屋台とか出てるのだけど、正直 おなかいっぱいだったので、移動中に発見したゲーセンへ突入。 やっぱり現地のゲーセンはチェックしないとねえ(?)。

45>あー、いきなり現金を投入するんじゃなくて、トークンを買ってそれを 入れるタイプなのね。まあ色々あるのだけど、「これは!」というものは なかった。VO:OMGがあったのが気になったぐらいかなあ。 結局プレイはせずに脱出。

46>残り時間はその辺うろうろして過ごす。 この辺りはもう一回来ることがあったらきっちり攻略したら面白いかもなあ。

訪星(二日目夜)

47>そんなこんなで今日の観光は終了。ホテルへ。さすがに疲れた…。

48>お風呂に入って、バーへ行く。ウェルカムドリンクということで一杯無料券を 貰っていたのだ。明日はバーの開いている時間にホテルにいるかわからんし、 今日の内に使っておかないとね。

49>ということで適当に座って、メニューに載ってたカクテルの一つをを指差しつつ "I'll take this."とか言うのだけどなぜか通じずに、 カクテルが何で出来てるかを説明されてしまったり。うむむ。

50>結局他のカクテルでなんとなく通じた模様。うむむむ。 必殺「メニュー指差し攻撃」が通じないとは…手ごわい(こらこら)。 まあ別に頼むものはなんでもよかったからいいんだけど。

51>しばらくしてカクテル到着。その時に「なんじゃらかんじゃらー」って 言われたが3割ぐらいしか聞き取れんかった。はうー。雰囲気では 「これはさっき貰った無料券の分だ」みたいなことを言われたっぽいので 適当に返事したり。いや本当は"Pardon?"って聞き返さないといけなかったのだろうけど、 どうも聞き返してもだめっぽかったし…(ちなみに注文取りにきたのと同じ人)。 やっぱりもうちょっと聞き取りできないとなあ…。

52>ちなみに頼んだカクテルはおいしゅうございました。

53>部屋に戻って一応寝る風味。0100ぐらい。


2002/09/06

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訪星(ホテル(三日目朝))

01>0600前に起動。うむ、今日はちょっと寝れたかね。

02>母親が起きてくるのを待って、再びホテル朝食。いや、まじでうまいっす。

03>今日は昨日より早めの集合。レイトチェックアウトなのでそのままにして出撃。

訪星(観光(セントーサ島))

04>バスでセントーサ島へ突入。もともとは軍事基地だったのを、 一大リゾート地に変えてしまった…というか正確にはまださらに工事は進んで いるらしいけど、まあそんな感じで。

05>まずはドルフィンラグーンとかいうのでピンク色のイルカの曲芸。 もちろんアナウンスは全部日本語。さすがだ。 芸そのものはそんなに大したことなかったかな。

06>その後プールにちょっと入っていってイルカの背中をさわった状態で 写真を一枚撮って、それを貰える。まあせっかくなので私も頂いておく。 別に金取られるならいらんけどな(こらこら)。

07>次はアンダーウォーターワールド。早い話が水族館。 ここの売りは水中のトンネル状態の中から観察出来るというもの。 つまり真下から上を泳ぐエイとかが見られる。 まあこれはなかなかよかったですな。

08>最後にイメージオブシンガポール。一言で言えば歴史蝋人形館ですな。 山下大将の「イエスかノーか」の場面とか、逆に日本軍の降伏場面とかの 再現があったりする。まあやっぱり全体的な内容はイギリス寄りですかね。 ここも案内板とかは英語・中国語・日本語で万全の体制。 まあ英語読まなくていいのは楽でいいけど。 でもよく見ると「る」が全部「ろ」になってる説明とかあるのはお約束。

09>なかなか見ごたえあるのでじっくり見てたらいつの間にか集合時刻に なってたので後半はダッシュで駆け抜けてしまったり。 まあガイドさんも「興味ある人は時間足りない、興味ない人は時間余る」って 言ってたから、ツアーではやむを得ませんかね。

訪星(セントーサ島での昼ご飯)

10>これで一応観光終了。島内のレストランで昼食。…うーむ、ほんまに 日本のどっかの遊園地のレストランの日替わり定食みたいな内容だ。 まあ無難と言えば無難だが、全く「らしさ」はないな。 ま、ツアーについてる昼ご飯なんてこんなもんか。

11>あー、もちろん日本の遊園地との最大の違いは、やっぱり水は有料ってことですな。

12>その後、帰りはケーブルカーに乗って戻る。おおー、なかなか高いね。 海を渡るケーブルカーはここだけらしいが、まあそれは置いといて景色はよい。

13>対岸についたところで、むっちゃ工事中のエレベーターで下に降りて、 バスでホテルへ。はふ。

訪星(近所うろうろ)

14>チェックアウトまでまだ3時間ぐらいある。ということでホテルの周りをうろうろ。

15>ホテルは結構繁華街の端っこにあるので、順番に一通り見ていく。

16>…うーん、そんなに面白いものはないかなあ。 なんかメイドさん斡旋業者みたいなのがあったのがちょっと面白かったぐらいか。

17>結局特に何も買わずに戻ってくる。

訪星(チェックアウト)

18>ホテルに戻って、荷物整理とか。

19>その間テレビはCHANNEL NEWSASIA(向こうのCNN風チャンネル。英語)を つけっぱなしにしてたんだけど、宇多田ヒカルの話してた…てか、 「SAKURAドロップス」のビデオクリップ流れてたからわかったんだけど。

20>ほお、こっちでも人気あるのね…とか思ってたらいきなり福田官房長官の 画面に。そしてなんか知らんがアナウンサーが"marrige"って言ったような…。 ひょっとして宇多田ヒカル結婚?まじっすか?

21>しかしあっさりとニュースは次の話題に流れて…って流れなくても 聞き取れないから同じという説もあるのだが。うーむ、気になる…。

22>まあそれはそれとして、時間になったのでチェックアウト。ここでの会話は 一応聞き取れたぞ。

訪星(最後のお買い物)

23>やってきたバスで昨日の免税店へ。 最後のお買い物ってやつですな。一人1000円の金券をもらったので、 全部母親に渡して私はまたショッピングセンターへ。

24>やっぱりなんかお土産買うかなあ…と思ったのだけど、あんまり面白いもの なかったので、昨日のCD屋で色々買い込む。むふふ。

訪星(帰り)

25>ついに空港へ。荷物を預けて、出国審査…はあっさりと。まあそりゃそうか。

26>ここで1時間半ぐらい時間がある。ふふふ、ここを探検するのが楽しみだったのじゃよ…。 ということでうろうろ。

27>うーむ、話ではホットスポットがあるという話だったのだけど、発見できず。 赤外線通信のスポットはあちこちにあった。

28>で、さらにうろうろしてたらインターネットカフェが。 15分$2または8分\100ってまたすごいレート計算やな。 (ちなみにすぐそばにある両替所では\100=$1.5ぐらい) まあ\100でちょっとだけ出来ればいい、という需要はあるかもしれんが。

29>ちょうど手持ちが$2なのでやってみることに。受付でお金を渡すとパスワードの 書いた紙を渡される。好きなマシンに座ってそれを入力すればいいらしい。 どれどれ…おお、なんかメニューみたいなのが出てきた。そして残り15分のタイマーが。 なーるほど、時間別のワンタイムパスワードって感じなのね。

30>Windowsの普通のデスクトップは完全に隠蔽されてて、メニューに登録されてある ものを使うだけの模様。まあとりあえずWWWが見られればいいか…ってやっぱり IEしかないか。

31>で、妹の掲示板に生存報告書きこんだり。ちなみにFEPは各国語一通り入ってる模様。

32>まあ他にしたいことがあったわけでもないので読んでますから適当に日記読んだりして。

33>そうこうしているうちに時間が来て搭乗。

34>帰りも全日空…だけど、日本人以外の添乗員もいる模様。まあ問題にはなりますまい。

35>そして離陸。さらばだ。また会うこともあるだろう。

36>水平飛行に移ってすぐに菓子パンとドリンクのサービス。 さっさと寝る効果を期待してまた赤ワインで。

37>とは言えやっぱりこの時間には眠れんよなあ…と思いつつ以下次号。


2002/09/07

(http://argrath.ub32.org/memo/2002090.html#07)

訪星(帰宅)

01>一応0400ぐらいに起動…ということにしておくか。結構体調不良風味なのだが。

02>しばらくしてふと外を見るとブースカフェスタイルのカクテルみたいな グラデーションの朝焼け…。すごいもんだ…。

03>しばらくして朝モード。ホットケーキの朝ご飯。まずまず。

04>そうこうしているともう着陸。ほぼ定刻。

05>さくさく移動して、関空快速…はないな。シャトルで日根野へ出て、 普通の(?)快速で北上。

06>地元駅の一つ手前で降りて、タクシーで帰宅。やれやれ…。

07>まあなんだかんだ言ってなかなか面白かったですな。 だいたい雰囲気はわかったので、もう一回ぐらいフリーツアーで行ってもいいかも。

うだうだ

08>まあとりあえずメールチェック…うーむ、うむむなメールも来てますな。うむむ。

09>後はひたすら未読処理とか。

10>夜ルーティンこなした後もやっぱり未読処理とか。 しかしやっぱり疲れてるのかね、なんか体がだるい。

11>なんだかんだで結局0500頃寝る。


2002/09/08

(http://argrath.ub32.org/memo/2002090.html#08)

01>1200起動。…う、具合悪いな。ひょっとして昨日だるかったのは疲れじゃなくて 風邪?あう。

02>とりあえずご飯だけ食べて1400頃寝直し。

03>1900再起動。…むー、やっぱりこれくらいでは直らんか。

04>試しに体温を測ってみる…38.5℃。立派な熱ですな。

05>それでも一応夜ルーティンはこなす。

06>寝るに限るね、ということで2200頃寝る。


2002/09/09

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01>1200起動。うむ。

02>とりあえず体温計測…37.5℃。やれやれ。 まだ少し頭痛がするのでエキセドリンで抑え込むことに。

03>で、ふにふに。

04>とかしてる間にもみるみる回復という感じで熱も平熱に。

05>夜ルーティンこなしてからもふにふに。うーむ、こんなもんか。

06>あずまんが大王見て、0300頃寝る。


2002/09/10

(http://argrath.ub32.org/memo/2002090.html#10)

01>0600起動。さすがにあんだけ寝てたら寝れんか。

02>仕方がないので(?)紅の豚とか見たり。やっぱりいいねえ…。

03>とかしてたら時間。いかんいかん。出撃。

04>例によって0945-1745。 あー、やっぱりWin98のスケジューリングはへぼいってことか…。 とりあえずこの部分はCPUパワーで解決。

05>そう言えば今日はH2A打ち上げ。ここでは実況を見ることもままならないので 2ちゃんねるの実況を見る…とりあえず無事に上がった模様。 しかし、長い間大量の各種リソースを突っ込んで準備してきたものが このわずかな時間の 試練の結果によっては文字通り塵と消えるかも、ってのはスリルありすぎるよなあ。

06>というところで時間なので引き揚げ。ほえほえー。

07>まっすぐ帰宅して、夜ルーティン。

08>で、紅の豚の続き見たり。あー、やっぱりいいねえ…。

09>0400頃寝る。