01>0900起動。うにゃー。
02>ちゃっちゃと準備して出撃。
03>まずは今日発売のICOCAを…うげ、窓口に行列が。まじですか。
04>…10分ほどかかって限定ICOCAゲット。しかし見事に予定の電車に乗り遅れ。
05>はてさて…と思ったら次の電車は関空快速に連絡か。 ということで新今宮まで行って動物園前に乗り継ぐ作戦で。
06>…作戦成功。てくてく会場に急ぐ…ん?なんか見慣れた名前の喫茶店が… って「コロンビア」?
07>…どうやら単に同名じゃなくてあそこの喫茶店の引越し版らしい。 こんなところにあったとは…。写真取ろうかと思ったけど 時間もないので帰りに撮ることにして、なんとか予定時刻に会場到着。
08>Kansai Perl Mongersへの誘いから。 目が悪いので前方に陣取ってたらいきなりいじられたり。いいけど。
09>PHP5への展望とその他もろもろ(ライトPHPユーザーには5はあまり意味なさそう)→ 職業再訓練課程における"Linuxエンジニア"養成の試み(舞鶴の学校の紹介)→ ネットワーク・セキュリティ・マスタへの道(3)(いろいろ)、 と聞いたところで個人的にお昼休憩。
10>16Fのレストランに行ってみる…おおー、なんか無駄に(こらこら) 高級っぽいなあ。名物のハヤシライスを頼んでみたら、高級カレーよろしく ルーが別になって出てきた。味もなかなか。もちろんお値段もなかなか。
11>しかしそれはいいとして(?)、そのときBGMでかかってた曲が BaBe、WINK、あみだばばあ、というラインナップなのはいかがなものか。 いいけど(ええんかい)。
12>戻ってきて辞書共通化の試み(まだ仕様策定段階、なのかな)を聞いて、 一旦離脱。と言っても同じ建物。
13>6Fへ移動してLinux Conferenceに参加。と言ってもLightening Talkだけ。 いまいち時間が合わなかったりでLCの方は全然いけなかったのだけど、 これだけは逃せません。
14>ということでネタ満載の1時間。だんだんネタ度が高くなってるのかな。 まあ今回K-OFと重なってるから普通なの(?)はそっちなのかも。
15>最後の閉会式も一応見て、戻る。
16>戻ってきて、オープンソースbyまつもとゆきひろ(これがタイトルでいいのだろうか) を途中から。さすがになるほどと思うことも多い。プレゼンス重要かー。
17>引き続きWietse Venema氏の講演。Postfixの作者、ということで聞きに行ったのだけど、 TcpWrapperもこの人だったのね(抹殺?)。しかもあのSATANも作ってたとは。
18>しかし、やっぱり英語力重要だなあ。意味がわかったのって3割ぐらいかも。 前方に色々映しながらだったのでまあそれを読めば内容はだいたいわかったけど。
19>最後の質疑応答でWietse氏のfingerprint公開とか、 「sendmailが穴だらけなのでPostfix作ったそうですが、すでに代替として qmailとかがあったのでは?」の問いに"I don't like qmail."は会場爆笑。 「qmailはソース見ていやになった」とか。
20>講演も終わって帰ろうか、と思ったら博士に声かけられたり。駅まで同行してお別れ…あ、写真忘れた。
21>帰ってきて夜ルーティンこなしてうだうだ。
22>さすがに眠いので0300頃寝る。
01>1700起動。うげ、寝すぎた。頭痛が…。
02>ちょっと活動して、やっぱり頭痛が激しいので横になる。
03>2100過ぎに晩ご飯で起こされるも全然食べられないので 置いといてもらって寝直し。
04>2230ぐらいに再起動。ちょっとましになった風味。 やれやれ。
05>でFF(おいおい)。 ハロウィンアイテムゲット出来るのは(わたし的には)今夜が最後なので、 がんばる。
06>…サンドリアの(ほぼ)全員に配ったところでかぼちゃHQゲット。 後は杖HQ…。
07>バストゥークに移動して配りまくる…がなかなか出ない。 これはウィンダスにいかないといけないかな…と思ってたらほとんど最後で 杖HQゲット。やれやれ。これは非常に使える杖だからな…。
08>でperlfuncの翻訳とか、ぼちぼち準備とか。
09>寝すぎであんまり眠くないのだけど、一応0800ぐらいに布団に入る。
01>0900起動。まあそんなもん。
02>なぜかperlfunc作ってたり。
03>ちと時間があったので父親に車を出してもらって不在者投票へ。 当日は行く気なくしてるかも知れないしねえ。
04>帰りにダイソーに寄ってもらってトラベル英会話の本買ってみたり。
05>帰ってきて、最後の準備とか。まあこんなもんかね。 最悪パスポートとSL-C760があればなんとかなるじゃろ(?)。
06>父親に送ってもらって1425出撃。行ってきます。
07>母親用にICOCAゲット…さすがに限定版はもうないか。通常版で。
08>関空快速で関西空港へ。大阪南部の人間には関空はありがたいねえ…。
09>そして団体受付でいろいろ。ふにゅ。今回は添乗員付きなので、多分楽。
10>ちゃっちゃと荷物預けて、ゲート通過。
11>さて、ここでちょっと時間があるので、インターネット環境のテストをしておく。 関空にはいわゆるインターネット端末と、いわゆるホットスポットがある。 まずはインターネット端末のテスト…まあ普通やね。 キーボードもあるのでいろいろ楽(?)。
12>次にホットスポットのテスト。 無線LANご利用方法を参考に設定してみるも接続できず。むむう。
13>ふとESS-ID指定なしで接続してみたら繋がった。うひ。 設定変えたのならWebちゃんと更新してくれよー、という感じだな。
14>とかしてたら時間になったので747-400に搭乗して自分の席へ…狭っ。 いやまあ所詮パンピーにはエコノミーしか乗れないわけだが、これはなかなか…。 これで10時間半はきついかもなあ…。同情するなら(ビジネスに乗る)金をくれ、 という感じで。
15>まあJALは特に狭い、という話は聞いたことがあるので、 タイ航空にするべきだったかもねー。
16>まあ幸いだったのはちゃんと個別ディスプレイ付きだったこと。 これがあるかないかで暇潰し度は全然違う。
17>ちなみにシステムはMAGIC IIでした。クレジットカードで電話も出来る優れもの(しないけど)。 当然気になるのはゲーム機能なわけですが、コントローラーについてるのは 十字キー+ABXYLR…あー、ST-V基板?(おいおい)。
18>とかしてたら離陸。いよいよですな。
19>水平飛行に移って程なく晩ご飯。fish or chicken、ということで鳥を選択…うは、 恒例ではあるが味が薄い…というか限りなくない。 ここで塩を振ってしまうと塩分取りすぎコース一直線なので(嘘)、胡椒を 大量に振り掛ける…おお、なかなかうまい。これはこれでおっけーでは。
20>もちろん白ワイン飲みまくりであることは言うまでもない。 ちなみに赤ワインはいまいち。
21>国際線の楽しみの一つに映画があるわけだけど、チェックしてみたら 「ミニミニ大作戦」があった。これは興味があったので見てみるか…と思ったら なぜか時々音声が途切れる状態だった(なんかビデオテープがおかしいような風味)ので 諦め。まあ帰りでも見られるはずだし、いちゃもんつけるほどのことでもあるまい。
22>で、MAGIC IIで延々とフリーセルしてたりして。暇潰しには最高やね。
23>後はラジオもどきの音楽とか。改めて「浪漫飛行」とか聞くといいねえ、という感じで。
24>まあそんなこんなで10時間のフライト終了。意外となんとかなった、というイメージですな。 あとフリーセル最高、ということで(おいおい)。 1730発だったわけだけど、到着は同じ日の1130なわけですな、これが。
25>例によってゆっくり目に飛行機を出る…おお!車椅子を手にした係員が数人 にこやかに待機してますよ!噂は本当だったんだ…。 これ、その場でお願いすれば乗せてくれるらしいんだよねえ…。 こういうところはアメリカはさすがだ、という気がする。 (日本でも事前に予約すれば類似のサービスはあったと思うけど)
26>で、空港内を移動。うーん、いよいよロサンゼルス上陸かー。 ウルトラクイズで言えば2週目の最後ぐらいかねー、とかしょうもないことを思いつつ。
27>まずは入国審査…ってなんですかこの大量の人の山は。しかも列もいまいち どうなってるかわからんし…。まあ仕方がないので適当に並ぶ。
28>…まあ色々あったと思いねえ。結局入国審査に入ったのが一時間後ということで。 日本では考えられない手際の悪さだよな…。
29>で入国審査…宿泊場所は船なわけで、船名を書いてたのだけど、 地名に"LOS ANGELS"と書け、と。いまいち納得いかないものもあるが、 別にどうでもいいのでその場で書いて通過。
30>預けた荷物を回収して再集合。しかしこれ、運良くさっさと突破できた人は ひたすら暇だっただろうなあ、とか思ったり。
31>税関はさっくりパスして、ついに外へ…って寒っ。なんか昨日辺りから 寒気が入り込んでる、という話は聞いてたのだけど、うすら寒いですよ。
32>まあそんなわけで、予定より遅くなりつつバスで港へ向かうのでした。
33>ということで港。乗るモナークオブザシーズ(Monarch of the seas)が 停泊しているわけだけど…さすがに70000トン級はでかいねえ (ちなみにさんふらわあで12000トンぐらい)。
34>で乗船手続き…うは、すごい行列だな。これでも (空港で手間取ったせいで)短いらしいが。 さすがにちゃんとフォーク式行列になってるな。
35>とかしてたら順番が。ここは自力で英語で切り抜けなければ ならないので若干緊張しながら作業を見守っていると、 ディスプレイを見ながら係員が"How do you do?"え?
36>そして係員大受け。まともに構文解析して固まってしまったよ。 あほや…。"How are you?"なら対応出来たと思うのだが(そうか?)。
37>まあそんなこんなで手続き終了。船内の身分証となるカードと、 カードキーを受け取る。クレジットカードを登録してあるので 船内の有料サービスは全てこのカードで決済されて、 後日クレジットカードで引き落とされるという手筈。
38>で乗り込み…の前に記念写真を取られる。 母親は買わされると思って逃げ腰だったが、別に 購入義務はないので撮ってもらっておく。どうせ買わないけど。
39>で今度こそ金属探知ゲートくぐって乗り込み。 まずは自分の部屋へ…うーむ、さすがに狭い。 11m2というからビジネスホテルのシングルルームの 狭い方、というところにベッド二つ置いてあるので、 もうベッドと洗面だけ、って感じ。ちなみにバスタブはなしで シャワーのみ。 まあわかってたことだし、どうせ部屋は寝るだけなので いいのだけど。
40>この時点で1430ぐらい。あと30分ほどで説明会やるので それまでに昼ごはんを食べろ、という指令がきてたので、 荷物だけほおり出してビュッフェへ向かう…ふむう、まあ いわゆるバイキングですな。日本で見るのと違うところと言えば、 まあ和食がないというのは当然として、 なんかサラダ系がすくない?ハムとかチーズの種類が多いかな。 あと丸のままのりんごとかが置いてあるのは珍しいか。
41>ちなみに今回のクルーズ、食べ物は原則全て無料。 飲み物はアルコールと炭酸飲料は有料。 ジュースとコーヒー(ネスカフェ)、紅茶(厳密にはリプトンの ティーバッグとお湯)は無料。 例外として寿司バー、シアトルズベストコーヒー、 どこか忘れたけどブランド品のアイスクリームは有料。
42>でまあ時間もないので適当にみつくろってぱくぱく。 うーむ、やっぱり味付け濃いめかな。
43>で説明会。まあ色々説明はうけたけど、 私は事前に調べてあったので目新しいことはないかな。
44>で一旦部屋に戻ってしばらくしたら、 海外クルーズのお約束、避難訓練。 ベッドの上に救命胴衣が置いてあるので、 アナウンスがあったらそれを身につけて指定された 場所(何カ所かある)へ移動する。
45>指定場所に行ったらチェックしてる人がいるので、 部屋番号を申告。まあ客側は和気あいあいって感じ (小学校の避難訓練のノリですな)だけど、乗員側は 真剣。出てこない人がいたら部屋まで探しにいくそうな。
46>実は救命胴衣身につけるのって初めてなのだけど やっぱり一度実際にやっておく、というのは重要ですなあ。
47>とかしてたら「ご協力ありがとう」みたいなアナウンスが 流れて終了。お疲れさまでした。
48>部屋に戻ってきて資料とか読んでたら、うちの部屋担当の 乗務員がやってきた。アフリカ系の若いあんちゃん。 "Do you talk English?"といいつつ手のひらを下に向けて ひらひらー。おおー、話には聞いてたのだけど、 本当にやるんや(こらこら)。
49>"A little.""A little bit, OK."ということで身振り手振りを 交えつつシステム(?)説明。いわゆる"Don't disturb"カードの 裏側が「掃除してくれ」カードになっているらしい。
50>「これをー、外に出したらー、おれが見つけてー、部屋を掃除するー。 わかった?(意訳)」"OK."
51>…って言ってるのに横にいた母親が怪訝な顔をしたものだから あんちゃん大張り切り。「いやだからー、これを外にだすやん? そしたらー、俺がそれを見てー、こう部屋を掃除するわけよ。 わからん?(意訳)」"OK, OK. *I* see."ということでなんとか お引き取りいただく。やれやれ。
52>とかしてたら出航の時刻。出航パーティをデッキでやってる らしいので見に行く…おおー、動いてるー(当たり前)。
53>とかしてたら1800になって晩ごはんの時刻。 晩ごはんは全員同時には賄えないので、二回制(1800/2030)になってて、 テーブルも固定制。 まあうちらはツアーで来てるので、日本人テーブルになってたけど。
54>メニューは日替わりでお勧めがあって、 前菜5種類、サラダ1種類、メイン5種類、デザート3種類ぐらい。 ここから各一種類を選択…ではない。「どれをいくつ選んでもよい」のだ。 食べ物は全て無料だからそういうことになる。 なんと恐ろしいシステムであろうか。
55>一応日本人テーブルだからということで、日本語メニューも 出て来た。しかしこのテーブルはご年配の方が多い (てか私がダントツ最年少)ので、「字が小さい」と不評だったり。
56>でもまあ普通に一種類ずつ注文。テーブル毎に担当が 決まっているのだけど、それとは別にアルコール担当が 来て色々勧めてくる。まあせっかくなのでなんかメキシコの "XX"というビールを頼んでみる…ほお、なんかフルーティ? 日本の普通のビールが好きな人は嫌いだろうけど、 私は日本の普通のビールが好きじゃないので結構好きかも。
57>とかしてると料理が運ばれてくる。 メインはシュリンプのなんかを選んだけど、正直 私の口には合わなかった。
58>部屋戻って来て、風呂入ってばったり。 そりゃまあすごい時間連続稼働してたしな。 2200ぐらい。
01>0430起動。それは早すぎるだろう、さすがに。
02>うだうだしてたけど眠れそうもないので、0500活動開始。 船内の探検に。
03>上のデッキに出てみる。さすがに風が冷たいが、 街の明かりが遠くに見えてなかなか。
04>とは言え寒いので室内へ。ここにはコーヒーと紅茶(お湯+ティーバッグ)が24時間 利用可能。とりあえずコーヒーを一杯。はふ。
05>でよく見ると粉末ココアも置いてある。お湯で溶かせということらしい。 せっかくなのでこちらも…おお、なかなか。
06>0600になるとデリコーナーがオープンする。 ちょっとひとつつまんでみたり。 結構おいしいけど、ちゃんとダイニングで朝食取るつもりなので控えめに。
07>今のうちに船内を探検。なにせ広いからなあ。 営業中は写真撮影禁止のカジノを撮影してみたり。
08>0700にビュッフェがオープン。写真のテーブルが 10個ぐらい?まあ普通の規模。何が普通かはおいといて。 ここも今回はスルー。部屋に戻って母親を起こす。
09>0730にダイニングでの朝食がオープン。 夕食はテーブル指定だったけど、朝と昼はばらばら。 ウェイターさんに連れられて席へ。そして当然 外国人と相席。異文化コミュニケーションってやつやね。
10>頼んだのはなんか卵とパンのアイテム。 あー、なんかさっぱり味がいい感じだ。
11>今日は寄港地観光申し込んでなかったので、適当に外に出てうろうろしますか… と思ったら、添乗員の人と寄港地観光申し込んでた人の集団がいたので、 その場で代金払って乱入してみることに。サンディエゴ市内をぐるっと回りつつ 適当に途中下車可能なバスツアー。
12>運転手がガイドを兼ねて色々説明してくれるのだけど、 当然ながら英語なので1/3ぐらいしかわからない。 そして時々面白いこと言って車内爆笑なのだけど、 こちらはほとんど全滅。"Governator"だけなんとかわかった。
13>なんか映画「トップガン」の舞台がサンディエゴだったらしく、 「これが映画で出てきたレストラン」とか色々説明していてくれた模様。多分。
14>一応途中下車もしてリゾートっぽいところをうろうろ。 いかにもっぽいねえ。
15>帰って来てダイニングで昼食。カリブカレー。 母親はルーのかかった日本風カレーを想像してたらしいのだけど、 出てきたのは写真のようなもの。まあこれはこれでおいしかった。
16>母親はなんか疲れたので昼寝する、ということなので、私は船内をうろうろ。
17>@i 09 この船の売り物のひとつとしてフリークライミングの設備がある。 デッキ(12階相当)から生えてて、写真の窓が14階相当なので、 結構な高さがある。やってる人は見なかったけどねえ。
18>デッキのプールでは「水しぶきコンテスト」やってた。 プールに(プールサイドから)飛びこんでどれだけ見事な水しぶきを 上げたかを観客が採点する、という、まあプールイベントとしてはありがちっぽい イベントなのだけど、なにせ今は11月。はっきり言って肌寒い。 みんな元気やねえ…。
19>なんかビンゴ大会があるらしいので参加してみることにする。 なんか「一枚$1ちょいで$1000以上のチャンス!」みたいな船内放送が がんがんかかってたみたいなので…。
20>会場に行ってみると…むむ?なんかシステムがよくわからんぞ? $35とか書いてあるのだが…。
21>…どうやら一回のビンゴで6個(これで1シート)使って、 5回やるのが基本らしい。ふむー。そんなもんなんか。 じゃあまあとりあえずそれで。
22>しばらくしたら大会開始。水しぶきコンテストの司会もやってた人 (この人がイベント担当のチーフ(?)らしい)の司会で進行。 最初にゲームの注意事項とかの説明…ふむ、ビンゴコールしたときの 最後のボールがビンゴに絡んでないと無効、と。 つまり後から気付いてもだめなわけね…。
23>後、日本でやるビンゴは「縦横斜めどれか(1あるいはn)列」がほとんどだけど、 「外周に連続した5つ」とか「2x3のブロック」とか色々レパートリーがある。 なるほどねー。
24>でビンゴ開始…うげ、なんじゃこりゃ。 大体10秒毎に1球コールされるのだけど、その10秒の間にシート全体 (つまり5x5のマスを6つ)チェックしないといけない。 一つの数字を1.5秒で探さないといけないわけだ。 それを誰かがビンゴするまで延々…。
25>…つらすぎ。ビンゴと行ってもイベントの余興でやるビンゴ大会とは 全く別物。並みのリアルタイム系ゲームよりきついよこれ。
26>そしてさらに恐ろしいことには、周りの客(ほとんどが年金生活者風)が 楽々とこなしていることだ。あちらではお年寄りの楽しみと 言えばビンゴぐらいしかなく、ビンゴ大会はどこも大盛況、という話は 聞いたことあるのだけど、恐らく脳が最適化されてるんだろうなあ…。
27>とか考えてたら最後のゲームに。最後のゲームはなんと「全部埋まる」が 勝利条件。当然時間もかかる。1.5秒毎に数値を探す作業を延々と。うひー。
28>司会役の人はもちろん盛り上げるようなトークを連発してたのだけど、 最後の方は「みんなノリが良くて助かるわー。だんだん盛り上げるのも 疲れてくるねん。」(意訳)とか言ってた。そりゃそうだろうな。
29>結局全然当たらずに30分ほどで終了。つ、疲れた…。最終日まで 毎日あるのだけど、もういい。これに$30とか使うならカジノ行こう。
30>ということで夜。今日はドレスコードがインフォーマルなので、一応着替え。
31>クルーズでよくある誤解のひとつに「いつも盛装しないといけない」というのが あるのだけど、全然そんなことはない。
32>この船の場合、
というぐらい。これすらも面倒な人のためにビュッフェでメインダイニングと 同じものも食べられるので、全然問題無い。 まあせっかくだから一応持ってきたのだけど。
33>でまあ日本人グループは割と気の抜けた格好の人ばかりだったのだけど、 外国人にはびしっとブラックスーツとかで決めてる人もいてなかなか。 しかも小学生ぐらいの男の子もびしっとブラックスーツとか着てて、 これがまた様になるんだなあ。文化の違いかも。
34>今夜のメインはダックを選択。おいしかったけど、 ちとくせが強かったかな。
35>今夜は船長主催のウェルカムパーティがあるそうなので参加してみる。 正装した紳士淑女(?)が集っているわけだ。
36>まあパーティと言っても劇場みたいなところなので、ショーですな。 船長のスピーチを聞いたり。
37>ショーそのものはあんまり興味がなかったので途中離脱。 参加した人によれば英語わからなくても割と面白かったらしいけど。
38>ということでカジノに行ってみる。とりあえず軍資金は$50で。
39>せっかくだからテーブルで対人(?)戦をやりたいところだけど、 システムがよくわからん。てかチップはどうやったらゲットできるのやら…。
40>よくわからんのでスロットマシン(25セント台)でも。 ちなみに札も受け付けたりする。
41>当たらんもんやねえ…と思ってたら$10ぐらい突っ込んだ ところで「チェリー」「謎のマーク」「謎のマーク」が 揃う。おお、とりあえず当たったか。カウンタが増えていく…。
42>…おお?どこまでいくねん…。
43>…192枚で止まった。なんでチェリー1個でそこまでいくんや…。
44>どうやら「謎のマーク」は「払い出し枚数8倍」だったらしい。 それが二つで64倍。チェリーが3枚で計192枚らしい。
45>…ということで$50ほどゲットしたのだけど、システムがわからんから 全然楽しくないな。やめ。
46>でさらにしばらくテーブルを観察…おお、現金をそのままテーブルに 置いてるぞ。そんなんありなのか。まあわかった。
47>ということで$5台のブラックジャックテーブルに座る。 とりあえず$20をチップにして勝負。
48>会話とかはあんまりわからんけど、やっぱりこの方がなんかおもろいな。 プレイそのものはしぐさだけで出来るし。
49>割と微妙な勝負を続けて、+$40ぐらいまで行った後+$20まで戻ってきたあたりで 終了。面白かった。
50>シャワー浴びて、0000頃寝る。
01>0600起動。はふ。
02>ちと早めに動かないといけないので、朝ご飯はビュッフェで。
03>とかしてる間に船はカタリナ島へ。 せっかくなので朝一で観光申し込み…第三希望に。 やっぱり昨日のうちに申し込んでおかないといい時間は無理か…。
04>これで午前中は空いたのだけど、まあせっかくなので さっさと上陸することに。
05>この島はこんな巨大客船が入れる港がないので、 沖合に停泊して連絡船で港に行く。 連絡船はまあ、有明引揚船を想像してもらえれば(こらこら)。 比較してもらえればモナークオブザシーズの大きさもわかるかと。
06>で上陸。街中をうろうろ。あー、船で申し込まなくても、 観光センターみたいなところで申し込めるらしいな。 しかもいくつかセットで申し込んだら割り引きだし。やられた?
07>とりあえず徒歩でいけそうなところ、ということで カジノホールへ。 カジノといってもギャンブルをするわけではないのだったり。 "casino"には「娯楽」という意味があるそうで、劇場らしい。 (てか今リンク張って知ったのだけど、今でも貸会場として使えるのね…)
08>いざ着いてみると、なんか中に入るには見学ツアーに参加する必要があるらしいので、 外を眺めただけで戻る。風は冷たいけどいい陽気なのでぶらぶら 歩くには最適ですな。
09>まあそれはそれとして、午前中暇なので 「アンダーシーツアー」というのに挑戦してみる。 半潜行艇で海中のいろいろを見る、というもの。実は事前に 「時期的にあんまりきれいじゃないですよ」と言われてたのだけどね。
10>チケット売り場に行って、2人分のチケットをゲット。$63.50とかだったので $65出したら、"$64, $65."おおー、アメリカ式お釣りー! 本当にやるんだー(こらこら)。
11>ということで乗船…寒っ!今日は結構涼しいのに、さらに冷房ががんがん効いてます! アメリカ人の温度感覚は絶対おかしいぞ!
12>でまあ出航…うーむ、確かに微妙やな。魚は真っ黒なやつと小さい赤いやつ。 まあ群れて泳いでるのはそこそこきれいではある。あとはなんか海草の森みたいなの。 同乗した外人さんはずいぶんお気に入りだったのだけど、微妙かなあ…。 つーか寒いのよ。
13>ということで風邪引きそうになりながら終了。激しく微妙だった。 一人$30以上ってのは高いよなあ、やっぱり。グラスボートツアー (床がガラスになっててそこから覗くやつ。$10ぐらい)でよかった。
14>午後の予定時刻にはまだ余裕があるので、個人でやってるスタバみたいなので コーヒーを買ってみる…おお、なんとか通じましたよ。すばらしい(おいおい)。
15>そして、さっきから気になっているアイテムを試してみることに。 なぜか桟橋の先っぽのところに、インターネット端末があるのだ。 写真を見てもらえば何の変哲もない桟橋にさりげなくインターネット端末が あるのがわかってもらえるかと。
16>説明によれば1分35セントらしい。しかし札しか入れるところがない、 ということは1ドル単位でしか支払えないわけで、 なんかすごい端数損するのでは、という疑惑が。
17>まあとりあえずやってみるか、ということで2ドル入れてみる… おお、ちゃんと秒単位で計算してくれるらしい。えらいな。 完全前金制で、途中で切れそうになっても追加はできない模様。
18>で早速開始。目標はふくちゃんの掲示板に足跡を残すこと。 とは言えURL覚えてないので読んでますから… 当然ながら日本語は化け化け。でもまあ掲示板はわかるので… なんかえらい線が細いらしく、結構暇かかりつつ無事到達。
19>当然日本語は入らないので、時間ぎりぎりまで粘って英文考えて 登録…ぐは、なんかエラーが!なんか入力漏れ項目があったらしい。 うひー、と慌てて元の画面に戻るも時間切れで接続断。がーん。
20>このままでは引き下がれないので、予め文面とかをよく考えて、 1ドルだけ投入。これで3分弱あるわけで、手順がわかっていれば問題なし。 念のために少し時間に余裕を持たせて登録…成功!やれやれ。
21>とかしてたら時間になったので集合場所へ…おお、多少日本人もいますな。
22>で「スカイラインドライブ」へ出発。 これもガイドがしゃべりっぱなしで、時々面白いことを 言ってるらしいのだけど不明。結構滑ってたみたいだけど。
23>で山をどんどん登っていく…うーん、見事な荒地だなあ。 せいぜい膝ぐらいまでの低木の茂みがぽつぽつとあるだけで、 後は赤茶けたまさに荒地。日本ではなかなか見ない地形だよなあ。 こんな所なら間違いなく森だもんなあ。 360°荒地、ってのはなかなかない。高い木が生えないぐらい高い山ぐらいか。
24>とか見てたらカタリナ飛行場に到着。山のてっぺんを切り開いたのか 天然の地形なのか、すごいところにあるねえ。 定期商業便はないということで、まあ八尾空港みたいなもん。 ちなみに空港使用料は1機$10(3人以上乗ってるときは$15)らしい。
25>しかしこの風景もなかなか珍しい。山に登れば360°のパノラマ、ってのは 見れるけど、かなりの面積の平らな土地があって、 その向こうには同じ高さのものが何にもない。 世界は広いねえ(極端やな)。
26>しばらくしたところで元の道を戻る。途中野生の牛がいて一時停車とか。
27>元の位置に戻ってきて終了。バスの出口でさっきのガイドが見送ってくれる… というか、チップを回収している。まあ普通1ドルぐらい渡すものなのだろうけど、 正直英語聞き取れなかったし、ということで渡さず。 まあ向こうも「東洋人はチップくれない」ってのはわかってるだろう、きっと(こらこら)。
28>で連絡船乗り場へぶらぶらと歩いて移動。 写真は街中で見かけた、 「いわゆるガチャガチャが子供のものだった頃のガチャガチャ」。 中に入ってたのはプラスチックの指輪とかそんなん。25セントだしな。
29>ちょうど連絡船が来る時間だったのでさくっと乗ってモナークオブザシーズに 戻る。どんどん近づいてくる船を見ると、やっぱでかいよなあ。
30>昼ごはんがまだだったので、ピザを一切れ。ふつー。 つまり日本人にも問題ない味付け。
31>…そしてつい下のビュッフェでケーキを一切れゲットしてしまう。危険だ…。 そしてケーキだけはなぜか甘さ控えめなんだよなあ。おいしい。
32>微妙な時間が余ったのでうろうろ。ダンスタイムとかでの音楽生演奏 やってたのでほーっと聞いたり。
33>実は船内にもインターネット環境はある。こちらは1分50セントだけど。 で何気なく覗いたらなんかメンテ中で、OSはNT4.0であることが判明したり。
34>で夕食。船での夕食は3回目なわけだけど、ここで過去2回から学習されたらしい。 テーブルにいきなりいつものビールが置いてあって、 いままでは勧めに来てた食後酒も来なくなった。
35>メインはパスタを選択…まずまず。 最後に選択したデザートが、おいしかったのだけど しつこくて失敗風味。
36>例によって日本人テーブルなのだけど、話してたらどうやら 私が「若いツバメ」ではないかという疑惑があったらしい。うひ。 実の母親ですよ…。まあ確かに珍しいパターンなのだろうけど。
37>一日フル活動して疲れたので早めにシャワー浴びて寝る。
01>0430過ぎ起動。早過ぎ。
02>30分ほどうだうだしてたけど、目が覚めてしまったので活動開始。
03>でうろうろ。これはトイレにある、手を乾かすための温風が出てくるやつ なのだけど、よく説明を見てもらえればわかるように、温風口のところを いじることで上向きに温風を出して顔を乾かすことが出来るらしい。
04>そして小便器。やっぱり位置が高めに設置されているので、 背の低い人は使えないかも。
05> うろうろしつつ、船内のアーケードゲームの写真を取っておいたり。 ぱっと見て分かるのは、いわゆる体感系以外は全部立ちアップライト筐体ということ。 日本では絶滅してるのでなかなか興味深い。 レトロ系ではn in 1のミサイルコマンダーとMs.パックマンがちと珍しい?
06> 日本では珍しくなったトラックボールで照準して攻撃するゲーム。
07> 鹿撃ちゲーム。日本で作ったらいろんなものが撃ててその一つが鹿、という作りに なる気がするけど、こちらは鹿専門。画面でわかるように当てた位置によって点数が違う。 この辺は鹿撃ちが実際にホビーとして行われているお国柄、という気がする。
08> ありがちな体感(って表現も古いな)ドライブ系ゲームだけど、 乗り物がちょっと近未来的。
09>スタートレック:ボイジャーのゲーム…なんだけど電源入ってなかった。残念。
10> もちろん日本でおなじみのゲームも。
11> 今回の目玉。スクートボードの体感型ゲーム。 ちゃんとインターフェースが再現されているのが素晴らしい。
12>時間になったのでダイニングで朝ごはん。 フレンチトーストの注文パケットがロストしたらしいので文句つけたり… なんか大盛りで来ました。いやどうせただだから別にうれしくはないのだけど。
13>今日の観光は「ショッピングと民俗芸能」。前半は近場の商店街をうろうろして、 後半は色々見物。
14>でまずショッピング…うお、いきなりガム売ってる女の子とか。 ここエンセナダはメキシコと言ってもアメリカ国境のすぐそばなのだけど、 やっぱりだいぶ違うんだなあ…。
15>とか思ってたら写真の張り紙があちこちに。なるほど…。 中途半端な同情はむしろ有害ってことか…。
16>まあここの名産はガラス細工と皮製品、らしいのだけど、 もちろん私はそんなもんに興味はないので、適当にうろうろ。 まあこの辺は母親にとってはつまらないところだったかも。 例えばもし妹とだったら買い物も盛り上がるんだろうし。
17>町並みもこんな感じでなんとなくメキシコっぽい。
18>…けどあるものはある。
19>まあそれはそれとして、やたら目だったのは写真のような看板かねえ。 こちらでは堂々と売れるんですな。
20>買い物タイム終了したところで、バスで民俗芸能の見学に。 いや、多分べたべたな観光用見世物なんだろうとは思うのだけど、 それでも十分見るべきものはあった気がするなあ。 踊ってた少年少女達がかわいらしかったのですよ。
21>観光終了して船に戻る。ご飯食べてなかったので昨日学習したピザコーナーへ。 母親は指差しながら「これあんどこれ」。惜しい、もう一息。
22>でうろうろして過ごす。 せっかくなのでバーでコーヒーベースのカクテルなんぞ頼んでみたりして。 5ドルとかなのでまあそんなもん。はふー。
23>で船内では最後の晩ご飯。今夜はローストリブを選択。おいしいのだけど、 つけあわせにポテトまるごと一個だったりしてさすがだ。
24>せっかくだから記録。写真の中央が私たちのテーブル担当だったManuelさん。
25>さて、最後の夜はカジノにしますかね。ということで ブラックジャックの5ドル台へ…いきなり1分4敗で$20消える。むむ、いかんな。
26>ちょっと一服して、別のテーブルに参戦。
27>…3時間ほどぶっ続けでプレイして+$280(ぴろりん)。 ずっと最低額の$5ベットでやってたので、一体どんだけやってるねん、って感じですな。
28>途中結構長い間1on1になったりしたのだけど、 1on1だとすごい勢いでゲームが進む(1ゲーム5秒ぐらい)ので このスピード感が結構気持ち良かったり。
29>2300ぐらいに引き揚げて、寝るかと思ったけどまあ最後の夜だし、 ということでバーで一杯。
30>0200頃寝る。
01>0500起動。むにゅー。
02>0600活動開始。今日で終わりかー。
03>で最後の朝食。フレンチトーストとかを。
04>で下船。指示を見落として間違ったタグをつけて荷物が行方不明になる人が いたりで順調に遅延。さすがだ。
05>でバスで空港へ。添乗員さんが新婚さんであることが判明とか(おいおい)。
06>空港で手荷物検査やらなんやら。荷物の検査がすごく時間が掛かる。 さすがだ。
07>そしてゲート…おお、本当に靴脱がされるんだ。すごいな。 でもこっちは結構さくさくと突破。
08>あちこちで時間掛かってしまったのだけど多少時間はあったので急いでお土産買ったり。 昨日のカジノの勝ち分をここで放出。まあこんなもんでよかろう。
09>そう言えば、ということで添乗員さん。お世話になりました。
10>で飛行機搭乗。いよいよアメリカともお別れですな。
11>機中では「ミニミニ大作戦」見たり持ってきた本読んだり。 ミニミニは最後くっつくのがつまらんのお。
12>機内食、片方がすきやきもどきみたいなのだったのだけど、日本食に飢えてる 乗客が多数だったらしく私の席まで来たときには売り切れだったり。うひ。 てか航空会社もそれくらい予測しろよなあ。
13>そう言えば「機内食はまずい」と言うのが定説なのだけど、結構おいしいと 思うのは私の普段の食生活のせい?そんなことはないと思うんだけどなあ。 こつは、デフォルトでは味がすごく薄く作られてるので、胡椒をたっぷりとかけること。
14>とかしてたら日付変更線超えて以下次号。
01>で昼頃関空到着。関空快速で鳳まで来て、タクシー使って帰宅。ただいまー。
02>で、今回の旅行をまとめなわけだけど…「まあ一度行っとけ」って感じ?
まあこんな感じかなあ。また違う方面に行ってみたいね。
03>でお風呂。実に久々の湯舟。生き返るねえ…。
04>2330頃寝る。
01>0900起動。うにゃ。
02>で、未読処理。たまりまくってますな…。
03>夜ルーティンこなして、ちょっとFFとか。
04>バックギャモンブックを読む。ほへー、バックギャモンにもちゃんと定跡とか あるのね…。意外と奥が深い。
05>なんだかんだで0600頃寝る。
01>1730起動。うは。
02>夜ルーティンこなしてFF。 戦士LV41@2000で希望…お声掛かり。 戦モシ赤赤召。
03>最初は東アルテパのかぶとだったのだけど、さすがにちとつらい、ということで グスタフのゴブとかトンボとかに変更。さくさくと。
04>…4時間半ってやりすぎ。2階級特進でLV43に。
05>0800頃寝る。