01>1030起動。まああまり眠れなかったのだけど問題はあるまい。
02>ふにふに準備して出撃。旅に出ます。探さないでください。
03>関空快速で弁天町まで行って地下鉄に乗り換え…う、結構高度差あるな。 荷物持ちにはちと辛い。エレベーター設置中らしいが、早く完成してほしいものだ。
04>で高架を走る地下鉄で大阪港駅へ。ここはエレベーターがあるので楽に地上へ。 いい天気ですな。
05>で天保山の方に歩いていくと…おお、今回乗船するクリスタルハーモニー(以後CH)が見えてきました。 モナークオブザシーズ(以後MotS)よりは小さいと言え、やっぱり大きいですな。
06> 海遊館や天保山マーケットプレースへ向かう人ごみを横目に見つつ 集合場所の天保山船客ターミナルへ。まだ時間があるのでしばらく待つ。
07>そろそろかなー、と思ったら「準備が遅れていて1345頃開始の予定」とな。 むう、時間が余ってしまった。
08>せっかくなので未登頂だった天保山登山に挑戦してみることに。 まずは地図をしっかり確認。基本ですな。
09>まだつぼみの桜並木を眺めつつ、無事登頂成功。脳内BGMはなぜか(?) "ENDLESS NIGHTS"(オフコース)。
10>山頂付近からCHの姿を写真に収めたりしつつ、下山。
11>戻ってきたらちょうど乗船手続きが始まってたので手続き。 近くで見るとやっぱりでかいな。
12>ではいよいよ乗船…と思ったら手を消毒せよとの指示が。 ノロウィルス対策らしい。へえ。
13>(1400)いよいよ乗船。まずは自室である8098号室へ…ほお、なかなか。 写真は思いっきり逆光だけど、手前に小さいテーブルとソファー、 デスクなんかがある。まあ普通のビジネスホテルのツインルームと 思ってもらえれば。そして大きな窓。いいねえ。
14>さて、今回の部屋はステートルームE。「外側(眺望に制限あり)」ということで どれくらい制限あるかなー…むう。まあ安いんだから仕方がない。 日光が入るというだけでもだいぶ違うし。
15>(1430)荷物を受け取ったところで、まずは個人でざっくりと探検。 MotSと違って構造がシンプルなのでわかりやすい。
16>(1500)私は昼ご飯食べてないのでビストロで軽食。ここはコーヒーショップという 扱いで、ちょっとした食べ物やケーキなんかと 一緒にちゃんと作ったコーヒーが飲める。そして無料。素晴らしい。 味はスタバクラスかな。インスタントではないコーヒーが飲み放題なのはありがたい。
17>(1520)1530から避難訓練なので、早めに部屋に戻って、救命胴衣を着用して待つ… ってよく考えたら避難指示の前に着用っておかしいのか。まあいいや。 「10分後に避難訓練があります」てな放送がかかったのだけど、 英語・中国語・日本語で案内された。中国人と日本人、かなり多いんだろうな。
18>(1530)ということで避難訓練。前にも書いたけど、出航後24時間以内に 避難訓練をすることが国際法で義務付けられているそうな。 うちらは二回目なので慣れたもの。ここでいざという時の担当の船員さんとの 顔合わせの意味もあるわけですな。
19>…よく考えたら、大阪で乗った人間全員揃うまで解放されないんだから ゆっくりしたらよかったか(こらこら)。
20>集まったところで放送で安全上の注意とか(寝たばこ厳禁とか)が入ったのだけど、 これは英語だけだったのでほとんどの人は聞いてなかったっぽ。まあねえ。
21>(1545)放送が終わったところで終了。お疲れ様でした。
22>(1600)1600前出航予定なので甲板に出て見学。 観覧車をバックに記念写真を取っている人が結構いるな。 確かに停泊地のすぐ隣に観覧車がある港も珍しそう。
23> (1610)…ちょっと遅れたものの無事出航。そして スピーカーからは"What a wonderful world"が。 天保山とか観覧車とか海遊館を割と珍しい角度から撮影してみたり。
24>(1615)1615から船内説明会があるので急いで集合場所へ。 ちと遅れたけどなんとか間に合った風味。色々な施設を回りながら 説明を日本語で受ける。これはありがたい。
25> 説明会中に発見した歓迎放水と、入れ替わりに天保山にやってきたオイローパ。 窓越しに慌てて撮ったのでちと汚い。
26>(1700)説明会終了して一旦部屋に。夜に備えて着替え。今日のドレスコードは インフォーマル。スーツは1着しか持って着てないので、インフォーマルの 日は色物のシャツを着てノーネクタイにすることに。
27>(1730)大阪で乗り込んだ人の歓迎パーティ。シャンパンかワインが頂ける模様。 しかもグラスが空くとしつこく(?)おかわりを勧めてきたり。 そしてシャンパンは割とまともだ。ボトル1000円はするな。 MotSのは安物だったことを思い出したり。
28>副船長さんの挨拶。大阪で乗り込んだ人は150人らしい。かなりの部分が日本人 なんだろうなあ、きっと。定員1000人弱だからかなり多い。
29>(1800)なんとなく生演奏が続いてて、踊ってる人とかもいるのだけど、 夕食の時間が迫っているので撤退。
30>(1815)メインダイニングで夕食。クルーズでは夕食のテーブルは決まってる ことが多い。我々は90番テーブルを指定されていたので、入口でウェイターさんに "Ninety."と言うと、"Nine-Zero?"と確認されてしまったり。あう、 "Nineteen."と区別しにくいですかそうですか。いや念のためかもしれないけど。
31>でテーブルへ。まあ我々は日本の旅行代理店のパックツアーなので、 普通日本人テーブルになる。でまあ普通私がダントツの最年少になるのだけど、 今回はびっくり。なんと両親と姉妹(私よりちょっと下ぐらい?)の4人家族 (と年配の夫婦)と我々の8人に。 やっぱり参加しやすいということもあって若年層(ってほどでもないが)も 結構乗っている模様。
32>そして料理。この船は(日本資本だし)日本人向けに力を入れていることも あって、メニューは全て日本語版も用意されている。 まあ私はそんなには困らないのだけど、食材の微妙なとことかは記憶が怪しいので ありがたいことはありがたい。母親から一々質問されずに済むし。 まあコースを一通り。メインはフィレ肉のステーキと煮込みを選択。
33>そして前菜から順に料理が…うまー。MotSは正直「あめりかーん」な味付けで まずいとまでは言わないが正直しつこかったのだけど、普通においしい。
34>そしてメイン…うはは、ここはさすが外国船。想定の2倍の肉が出てきた。 ステーキと煮込みと合わせて300gはあるか。お嬢さん方が注文した リブはなんか山盛りだし。 写真は一応撮ったのだけど暗くてわからんので没。
35>しかしこれがまたうまいので全然問題なし。ステーキは塩胡椒+αぐらいの 味付けで、私からすると薄すぎで少し醤油を足したいかも、てなぐらい。 肉もやわらかいし。 煮込みは口の中に入れたら溶けそうなほどやわらかい。さくっと完食。 余は満足じゃ。
36>(2000)一旦部屋に帰ってちょっと休憩。前回はショーの類はパスしたのだけど、 今回は行ってみますか、ということで再出撃。
37>(2030)でショー。ミュージカルの名場面集みたいなの。クルーズでは割と 定番っぽい。まあ台詞はあんまり分からなくても、歌はなかなかうまいので それ聞いてるだけでもまあおっけー。しかしメインの2人ぐらいは生だったけど、 コーラスは録音だったのではなかろうか。
38>しかし、いろんなミュージカルやってくれるのはいいのだけど、自分に ミュージカルの知識がないから何のミュージカルかがわからんのが多い。 さすがにシカゴとかCATSは見た目でわかるし、「俺はドン・キホ〜テ〜、 ラマンチャの男だ〜」(意訳)とか歌ってくれるのはわかるのだが。 一般教養不足ですな。
39>(2200)外に出ると商店街(?)で「シャンパンショッピング」なる イベント開催中。いつもより店舗の営業時間を延ばして、シャンパン(もちろんただ)を 飲みながらショッピングしてもらおう、というイベントの模様。 要するにアルコールで判断力を鈍らせようという魂胆ですな。 もちろん我々はシャンパンだけ頂いて、色々見る振りはしつつ何も買わず。
40>(2230)戻ってきてお風呂入ってうだうだ。
41>0000頃寝る。
01>0800起動。やっぱりあまり眠れなかったなあ。もそもそと着替えとか。
02>(0830)ダイニングで朝食。季節のフルーツ、ハム入りオムレツ、フレンチトーストを選択。 まあ普通か。母親の選択したパンはいまいちだった模様。 しかし異様に空いてるなあ。みんなどこで朝食取ってるんだ?
03>(0900)離脱。ちょうど添乗員さんがいたので特別レストランの予約をお願いする。 ここのは無料(但し要チップ)だし、一度そういうのも試さないとね。 結構人気らしいので無事予約が取れることを祈ろう。
04>(0910)リドで朝食(おいおい)。いやまあ、朝食の雰囲気を掴むためと、 母親はフルーツを食べ損なったそうなので。もちろん私は2、3切れとヨーグルト、 母親はフルーツだけだけど。そしてこちらは大混雑…なるほど、普通の味。 MotSはダイニングの方がおいしかった(というかリドはちょっと…)ので頑張って ダイニング行ってたけど、こちらはこっちが正解かもなあ。時間の縛りも緩いし。
05>(0930)離脱。さすがにおなかいっぱいなので、腹ごなしに散歩してたら卓球台が あったので軽く勝負…あー、やっぱり遠近感がないから辛いなあ。
06>なんやかやで30分ほどやってたらなんだか人が増えてきたので撤退。 後でチェックしたら1000から「インストラクターと共にみんなで卓球」てなプログラムが 組まれていたらしい。なるほど。
07>(1030)喉が渇いたのでビストロでコーヒー。しかしおなかは空いてないので 食べ物は取らず。はふー。
08>(1100)図書館に行ってみる。日本語の本やDVDもあるということだったのだけど、 本は100冊弱、DVDは20本ぐらいか。ただ日本語のDVDと言っても邦画の中国語字幕ばっかり。 まあ問題ないけど。
09>(1200)ふと気付くとガラビュッフェなるイベントに。 それほどお腹がすいてなかったのでサラダだけ食べる。
10>(1230)一度部屋に帰って小物をとってきた後、室内プールのプールサイドで昼寝。 別に部屋で寝てもいいのだけど、微妙に暖かいし、なんとなくざわざわした感じが 眠りを誘う…気がする。
11>(1315)再起動。アイスクリーム屋がオープンしてたので挑戦。 甘くなさそうな、ということで抹茶を選択…まあまあ。 実はバニラがおいしいかも、と思わせる味。 ちなみにアイスは味が10種類ぐらい選べて、さらにソースが数種類。 これも無料。
12>(1330)次回クルーズ説明会があるそうなので聞いてみる。聞くだけはただだし。
13>…そして騙されつつある私(おいおい)。まあ船内で次のクルーズを予約すると割引、 ってのはよくあるし、私も知ってたけど、3ヶ月前までにキャンセルしたら全額返金、 しかも一度予約したクルーズを、割引特典は保持したまま他のクルーズに変更できる、 とか言うじゃなーい(おいおい)。つまりもう一度クリスタルクルーズに参加する気が あるならちまちまと予約変更を繰り返してれば割引をずっと引き継げるし、 やっぱり止めるならキャンセルしたらノーリスクな訳で…うむむ。
14>(1400)説明会終了。とりあえずビストロで一服。はふ。
15> (1430)ちょっと時間があるのでまた散歩。天気は薄曇、微風。実に快適だ。 そしていよいよ日本沿岸を離れたので「360°海ばかり」という状態に。 写真は270°分しか撮ってない(裏側には遮蔽物があるので)けど、甲板を 一周しても海しか見えない、というのはなかなかな経験。
16>今時ならGPSで常に位置方位が分かっているわけだけど、昔の船乗りはすごすぎ。 Civ3で遠洋航海術が後の方の技術なのも納得だ(おいおい)。
17>後は、例えば遭難して救命ボートに乗り移ったとして、数日「360°海ばかり」が 続いたら正気を保つのは難しいね、きっと。これも実際に見ないとわからないね。
18>(1530)とかしてたら時間なので移動してティータイム。 生演奏を聴きながらお茶の時間。優雅だ。面白いことにほうじ茶もある。 とかしてるとお盆持った船員が回ってきてカナッペとかを勧めてくれる。 惜しむらくは紅茶がティーバッグなことだなあ…。
19>(1600)ティータイムは1630までだったのだけど、途中で離脱して 「外国人歌手による日本語歌謡ショー」に参加。 アメリカ人女性が日本の懐メロを7曲ほど。
20>まあこれが日本人と見紛うような完璧な日本語をしゃべる人だったら面白くないわけで、 流暢ながらもちょっと外国人っぽい、という絶妙なラインを保っている。 さすがに歌はうまかったが。
21>(1700)30分ぐらいでショー終了。部屋に戻って、次に備えて着替える。 今日のドレスコードもインフォーマル。
22>(1730)旅行代理店主催のプライベートパーティ。添乗員の方の挨拶と、 日本人船員の中から副船長さんと機関部門のえらい人とサービス担当の人が来て トークとか写真撮影会とか。そしてまたワインとシャンパン飲み放題。 ここでただ酒をしっかり飲んでおいて夕食はノンアルコールで済まそうという せこい技もあり(せこいな)。
23>副船長さんは神戸生まれの神戸育ちだそうでトークも達者。ナポレオンズの 背の高い方にちょっと似てる?(こらこら)
24>最後はご歓談モードだったのでちょっと機関部門の方とお話。 横浜4時間停泊技(?)の時は無給油だったそうで、 「給油が必要だったら無理だった」との由。なるほどー。 例によってなんとなく解散。
25>(1800)夕食前にちょっとトイレ。ここの洗面所には全て普通のタオルが 用意されている。やっぱりこれはうれしい。
26>そして男子便器もINAX製で、設置位置も日本と同じ。さすが日本資本と言えよう。 MotSのは背の高いほうである私でぎりぎりってな感じだったからなあ。
27>(1815)で夕食。 今日のテーマはネプチューンディナーとかで、メニューも海産物中心。 もちろん私は肉頼んだけど。
28>我々のテーブルは割と窓際なので、沈む夕日を眺めながらだったり。
29>メインはリブステーキを選択…うはは、すごいのが来たよ。300gはありそう。 例によって写真は暗いけど、大きさはわかるかと。写真では真っ黒だけど、 実際には別に黒焦げとかではなくて普通にいい感じに焼けてます。
30>テーブルで盛り上がってたらウェイターさんに「多かったら"half portion"ゆうてね」(意訳)言われたり。 いえいえ、問題なしですよ。おいしいし。
31>食べながら「日本人的にはちょっと醤油が欲しいかもですねー」とかナイス(?) トークを繰り広げてたら、それを聞いた同テーブルの人がウェイターさんに なんか言ったらしく、本当にsoy sauceが出てきました。しかも安心のブランド "KIKKOMAN"。せっかくなのでちょっとかけたり。いいですな。 もちろん完食。
32>普通はデザートも選択するんだけど、なんか今夜はスペシャルデザートがあるらしく、 「これおいしいからみんなこれにしとき」(意訳)と言われてほとんど選択の余地なく そいつに。で出てきたものが写真。白い部分がアイスクリーム、黒い部分は ラム酒漬けのベリーで、砂糖にラム酒を染み込ませたものに火をつけて持ってくる、 というある意味ありがちな趣向…だがこれもおいしいので完食。 余は満足じゃ。
33>(2030)一旦部屋に戻って、今夜もショーへ。今日は宣伝文句によれば 「世界で唯一の合法的すり師によるショー」。なんか紅白歌合戦に出演したことも あるそうで。
34>入場方法からして面白い。劇場後方から握手しながら入場、というスタイルは ショーではままあるけど、この人、握手だけじゃなくて 「スキンシップじゅーよー」(意訳)とか言いながら肩とか背中とかばんばん 体を触りまくる。 観客は相手がすり師と分かってるんだから警戒しまくり。 で、その様子を周りが見て笑う、と。よーできてるな。
35>但しこのすり師(男性)、触るのは男性だけ。「女性には触りません。チョー危険」(意訳) とかいいながら笑いを取る。日本人ぽい人間を見ると"Are you Japanese? I'm SURI. OK?"とか。
36>で実際のショーは、最初は男性数名を舞台に上げてなんだかんだやりながら ネクタイを抜くという技を披露。中盤は実際のすりの現場を撮影した映像を 見せながら解説とか。最後はなんか色々やってたのだけどこれは仕込みっぽい。
37>…まあ、やっぱりトークショーは辛いね。まあ動きが面白いし、 いつの間にかネクタイ抜く技とかは見てるだけでも楽しめるが。
38>(2110)40分ほどで終了。ちょっと休憩。
39>(2200)この船には「スターラウンジ」なる、カラオケ設備を備えたバーがある。 で、2200から「日本の曲をカラオケで歌いましょう」なイベントがあるので潜入。
40>と言っても自分で歌う気は全くなく、曲揃えの調査のため。いくら日本資本と言っても 乗客のうち日本人は僅か。そして通信カラオケという訳にはいかない以上、 曲揃えもそれほどはないだろう…と思ったら大間違い。渡された日本の曲リストは 結構分厚い。ざっと曲数を数えてみると…4000曲。ほほー。
41>そしてさらに驚いたのは、懐メロとかの年配の方向けの曲ばっかりかと思ったら、 若年層(?)向けの曲もかなり入ってる。 もちろん最新の曲をカバー、という訳にはいかないのだけど、例えばB'zで言うと、 LOVE PHANTOM(1995年)まで入ってる。そしてB'zだけでなく、まあぱっと 思いつくような有名どころはそこそこ入ってる模様。 これなら「80年代の曲はちょっと」というPちゃんのような若者(この定義の 正当性については高度に政治的な判断により保留する)でも 「歌える曲がない」という自体に陥ることはなかろう。やるなCH。
42>ただ問題はこの曲リスト。まあ歌手別がなくて曲名ソートしかないのは諦めると しても、このソート順が謎。もちろん読み順ではなく、JIS順ですらない。 なんとなくUTF-8順じゃないか、って気がするのだけど、これでまともに 探せる人がいたらすごすぎ。
43>とか私が感慨にふけっている間にも何人もの人が歌っているのだけど、こちらは 予想通り激しく古い曲ばかり。当初目的は達成したので何も歌わずに 2300頃離脱。
44>(2300)部屋でうだうだ。テレビ見たら、どうやらヨハネパウロ2世が亡くなった模様。 しばらくは欧米メディアはこの話題で持ちきりだろうなあ…。
45>0100頃寝る。
01>0920頃起動。寝つきは悪かったけど6時間以上はしっかり寝られたな。 母親は地震で家が壊れる夢を見たとか。わかりやすい。
02>(0940)とりあえずリドカフェで朝食。「朝はしっかり食べる」がモットーの私ですが、 ここはごく軽くすませておく。どうせ色々食べるし。 後、ここはグリーンサラダがないのよね。あればあほほど食べるのだが(おいおい)。
03>(1020)パドルテニスコートがあいてたのでやってみる。 パドルテニスってのは卓球とテニスの中間ぐらいの大きさの板製のラケット (ラバーなし)でやるテニス。ボールは普通のテニスボール、コートはテニスより ちょっと狭いのかもしれないけど似たようなもの、って感じ(写真撮るの忘れた…)。
04>(1050)ビストロで一服。
05>(1130)今日の天気は薄雲り。しかしそれがちょうどいい感じ。かなり暖かい。 まあ沖縄あたりまで来てるしな。
06>潮風に吹かれながら日記補完…と思ったけど、よく考えたらザウルスを潮風に さらすのもあんまりよくないか、と思い直して室内プールのところで アイスクリーム食べつつ日記補完。
07>(1230)部屋に戻ってちと休憩。
08>(1300)からオープンハウスがあるということでフロントに行ってみるも 案内とかが何もない。あらら?まだなのかな?しばらくうろうろしてみるか。
09>エレベーター前に置かれている灰皿。今気付いたけど、砂がこの船の マークの形になってるのね。芸が細かい。
10>(1330)でアイスクリーム屋へ。今度はストロベリーに挑戦…うむ、 普通においしい。決して高級な味ではないけどね。
11>(1410)部屋に戻って見るとオープンハウスの資料が。どうやら母親がゲットに成功した模様。 早速見学に行く。
12>…あー。自分的結論は出た。「クルーズにあんな広い部屋はいらん」(こらこら)。 居住空間としては今回の部屋ぐらいで十分。
13>(1430)ビストロに行って、というか戻って(?)、ケーキとコーヒー。 飲みすぎ?でも普段でもこれくらいのペースでコーヒー飲んだりするからなあ。 違うのは毎回おいしいケーキがついてたりはしないことだが。危険だ…。
14>(1530)部屋に戻って合流してティータイム。昨日は普通に席が空いてたのだけど、 なんと今日は一杯で追加の椅子を並べたりする状態。この差はなんだ…。
15>(1600)…答え。1600から歌手によるオペラの有名な曲の独唱があるから。 紅茶の見ながら楽器演奏もいいけど、独唱もいいねえ…。
16>(1630)1630まで聞き終わって、急いでダイニングへ。厨房ツアーがある。 乗客と乗組員合わせて1500人の毎食の食事が作られる場所。 今回は日本人向けに、各旅行代理店の添乗員が協力して要所での日本人解説付き。 素晴らしい。
17> 「正しい帽子のかぶり方」と「ナイフを補完するロッカー」。 テロ対策でナイフとかは厳重に管理しているらしい。
18>出入口の通路は真ん中に仕切りがあって、出す人と下げる人がぶつからないように なっているそうな。なるほどねえ。
19>(1700)部屋に戻って着替え。今夜のドレスコードはフォーマルなのだった。 ベストも着て、ネクタイもして、胸ポケットにチーフなんか挿してみたりして。 完全装備の私を見たい人はパーティに呼んで下さい(こらこら)。
20>(1730)で、まずは船長主催お別れパーティ。またシャンパン飲み放題。 その場で「月間最優秀船員」の発表とか。こういう場でやるのね。 もらえる物は賞状と船内クレジット$100と現金$20らしい。
21>(1815)で夕食。皆さん気合入ってますな。これくらいの格好で正解だった模様。 そして昨日頼んだせいか、テーブルには既にKIKKOMANがスタンバってます。
22>メインはフィレのパイ包み焼きを選択。これまたうまうま。 これは醤油いらないな。
23>デザートはなんかここの名物らしい「ベイクドアラスカ」…だけど、 正直昨日のやつの方がおいしかった気がするな(こらこら)。 まあこれもおいしいけど。ごちそうさまでした。 明日は特別レストランに行くのでダイニングでの夕食はこれで終わり。
24>(2030)一旦部屋でちょっと休憩して、ショーへ。 今日も「ミュージカルの名シーンおいしいどこ取り」なんだけど、 おとついとはテーマが違ったようだ。そして"Shall we dance?"が 「王様と私」の曲であることを初めて知る。歌はうまいよね、やっぱり。 2130ぐらいまで。
25>(2130)部屋に帰ってお風呂入ってNHKワールドとか見ながらぼーっと。 いよいよ明日は香港到着かー。
26>0100ぐらいに寝る…前に時計を一時間遅らせる。で寝る方向で。
01>0900起動。うにゅー。眠ってはいたけど、いまいちすっきりではないな。 母親は先に朝食に行ったようだ。
02>(0920)朝食はコーヒーが飲みたかったのでビストロで。 まあ食べるものの種類は少ないのだけど、今朝のところはこれでいいや。
03>(0940)腹ごなしを兼ねて外をうろうろ…あー、風がぬるい。南まで来たんだなあ、という感じ。 そろそろ陸が見えたりするかなー、と思ったのだけど、
04>(1000)またビストロに戻ってきて日記補完。普段家ではコーヒーを欠かさない私としては、 この場所がベストですな。フォームドミルク系のコーヒーを頼むと写真のような 角砂糖の固まりみたいなのをつけてくれる。確かに粉砂糖だとフォームドミルクの 上にたまってしまうのよね。細かいがありがたい…って私は砂糖入れない人なので あんまり関係ないけど(おいおい)。
05>(1100)明日の下船に関する説明会、明日は0745集合か。早いのお。 観光とかいいから、船でゆっくりしたいが、まあそういうわけにもいかんのでしょうな。
06>(1200)でまたちょっとうろうろ。まだ陸は見えないけど、そろそろ香港が 近いせいか、久し振りに他の船が見えた。おーい、助けてくれー(こらこら)。
07>(1230)そろそろ昼ご飯でも。そう言えば昼ご飯にメインダイニング使ったことなかったな、 ということで行ってみる。 メニューとしてはランチコースとでも言うのだろうか。前菜から一通り選択する フルコースなのだけど、全体的に夕食より軽めのメニュー、という感じ。 そんなにおなかがすいているというほどでもないしな…と思ったらメインに 「本日のサンドイッチ」ってのがあったので、メインはこれに。
08>…うはは、すごいのが来た。写真の撮り方が下手で見た目ではわかりにくいのだけど、 肉の部分だけで厚さが3cmぐらいある。そしてポテトもマクドのLぐらい。 普段なら食べられないこともないのだろうけど、今はこれはちょっと…。
09>…なんとかサンドイッチは完食したのだけど、ポテトはほとんど残してしまう。 うう、申し訳ないが限界です…。
10>激しく食べ過ぎたので部屋に戻って休憩…。
11>ふと窓の外を見ると…うお、陸見えてるし!早速甲板へ。
12>…おおー。九龍と香港島の間を、タグボートに先導されてしずしずと進む 大型客船。東側はかなり緑があるので、なんとも言えない素晴らしい景色だ。 飛行機での香港入りではわからないねえ、これは。
13>そしてだんだん市街地に。おおー、車が走ってるよ(こらこら)。 いや、三日間海しか見てなかったから、普通に高架道路に車が走ってるのが 妙に新鮮だったり。
14>その後もしずしずと進んで、いよいよ入港。スタークルーズの船が泊まってますな。 速攻で下船するために部屋に戻って準備。
15>一応予定では1700から、という話だったのだけど、諸般滞りなく処理されたらしく、 1600過ぎ下船開始。早速下船。
16>でまあ、ターミナルビルみたいなところに降り立つわけだけど、このビルがまず ダンジョン(おいおい)。外に出る方法が実にわかりにくい。 案内板とかを凝視して、10分以上かかってなんとか外へ。
17>で香港の街をてくてく。超有名なペニンシュラホテルの1Fとかにあるショップを 通過だけしてみる。まあ興味のある人はあるのだろうけど。母親ですら(?) いまいちっぽかったしな。
18>そのまま歩き続けて 重慶大厦へ…おおー、雰囲気ありますな。一般的には治安が悪いとされている らしいのだけど、リンク先の説明によればそれほどでもないっぽい…ということで 個人的に「新世界みたいなもん」認定(おいおい)。がんがん中に入っていきますよ。
19>どうしてこんなところに突入したかというと、円を香港ドルに替えるため。 もちろん単に替えるだけならその辺で替えられるのだけど、この内部の店は レートが良いのだ。
20>但し、それはこのビルの内部にちゃんと突入した場合の話。 「重慶大厦の両替商はレートが良い」と言う話だけを聞いて、この独特の 雰囲気に飲まれて入口付近の両替商で両替してしまうと大敗北。 例えばこの日私が両替したのは\10000=HK$721だったのだけど、入口付近の 両替商は臆面も無く\10000=HK$609の看板を出しているのである (ちなみに空港なんかにあるまともっぽい両替商のレートは\10000=HK$700ぐらい)。 香港に行ったら雰囲気に臆せず、ぜひ内部に突入して頂きたい。 ちなみに内部でも、私が両替した対面にある両替商は\10000=HK$720だったりして 奥が深いので、ぜひうろうろして頂きたい。 ちなみにこの独特の雰囲気はインド系の人が多いというのと、 このビルの上層階は安宿街になっているのでその客引きがいる、というだけである。 もし話し掛けられても無視すれば問題なし。 私は一回だけ"Japanese?"と話し掛けられたけど、日本でキャッチセールスを 振り払うのと同じ要領でパスして終わり。
21>さて、無事にHK$721(面倒なので以後"HK"省略)をゲットしたので、 次の目標はオクトパスカードのゲット。 一言で言うと香港版Suica。香港のほとんど全ての公共交通機関で使えるという 優れもの。地下鉄の駅で売ってるはずなので、すぐそばの地下鉄駅に突入。
22>すぐに自動販売機は見つかったのだけど、どうやらここではオクトパスカードは 買えない模様。では、ということで入口の方に歩いていくと係員がスタンバってる 窓口発見。そこにオクトパスカードの値段のシールとかも張ってたので $300出しつつ「つーおくとぱすかーどぷりーず」…おっけー。 ちなみに一枚$150で、$100乗れて$50は保証金。もちろんカードを返せば 保証金ともども返ってくる。
23>無事カードもゲットしたので早速MTR(地下鉄)に。 この自動改札機は電波が強いのか、鞄ごとセンサーに置いて通過していく人が多数。ふむう。 ちなみにここの自動改札、バーが3本出てて自分で押し込むタイプ。 母親は日本式に勝手に開くものだと思ったらしく、カードをタッチした後立ち尽してた。
24>でホームへ…ああ、ニュートラムみたいにホーム側にもガラスの壁があるタイプか。 程なく電車がやってきたので乗車。LED画面に流れる文字が全部漢字なのは なかなか面白い。
25>2駅だけ乗って終点の中環駅に到着。まあ地下鉄は普通ですな。
26>さて、次はオープントップバス(2階建てバスだけど、2階は屋根がないバス)に乗るぞ、 ということで乗り場へ…ああっ、目の前で出ていってしまった。 仕方がないので待つ。
27>…30分程待ってやっと来る。1台で運行してるのか…。もちろん2階へ。 おおー、なかなか爽快だ。歩道橋の下をくぐったりはなかなかスリリング。
28>5分ほどでピークトラム乗り場到着。実は地下鉄の駅から歩いて15分ぐらいの場所なので 単に遠回りなんだけど、オープントップバスに乗ってみたい、てんならお勧め。 安い($2.20だったかな)だし。
29>でピークトラムへ。普通は片道HK$20、往復$30なのだけど、 オクトパスカードならとりあえず片道HK$20で乗って、帰りも乗るなら帰りはHK$10に なるらしい。よーできてるな。
30>ところでこの乗り場付近で、母親が日本語が流暢っぽい人に話し掛けられた 模様。もちろん母親は無視して何も無かったのだけど、後で聞いてみると 「日本政府から委託を受けたものですが」とかなんとか言ってたらしい。 確かにしゃべってた日本語は完璧だったけど、こんなとこでそんな話はせんじゃろ、と。
31>右側が景色がいいとの話なのでしっかり右側の座席を確保。いよいよ出発。
32>香港島を植民地にしたイギリス人は、景色の良い、島で一番高い山の近くに家を構えた 訳だけど、なにせ山の上な訳で、下界(?)との移動のために軽便列車(って言うのか?)を 作った。これがピークトラム。地図的には山麓から真っ直ぐ登っていって、 途中で一回曲がって到着、というシンプルな作り。しかし高度的には結構なものがあって、 途中は45°ぐらいの勢いで登っていく。体が45°傾いた状態で窓の外の(垂直に建っている はずの)ビルとか見るとなんだか不思議な感じ。これは一度は乗るべきでしょう。
33>でビクトリアピーク到着。ここから見る夜景はすばらしい…そうなのだけど、 時間がちと早い。確かにきれいでしょうな、これは。
34>戻りはバスで…と思ったのだけど、バス停が見つからない。 しばらく探して、建物の地下の駐車場みたいなとこにあった。 ちょうどバスが来てたので乗車。$10ぐらい。
35>…おおー、これはこれでなかなか。昔作られたアーチ状橋の下を2階建てバスで すり抜けられるのは真ん中部分だけ、とかなかなか。
36>途中からは普通っぽい人が乗り降りして、普通に生活路線として使われている 模様。30分ほどで中環に戻る…ってここはどこ?なんか最終まで乗ってしまったせいで 駐車場っぽいターミナルに到着してしまった模様。ここはどこだ…。
37>…香港に関するページで「方位磁石を持っていった方がいい」という意味を痛感。 大体どの辺にいるかが分かってて、どこに行くべきかがわかってても、そもそも 自分がどちらを向いているかがわからないと非常に苦労するわけね。 そしてふと時計を見るとあまり時間がない事が判明。うひ。
38>途中迷いつつも、なんとか中環のスターフェリー乗り場に戻る。やれやれ。 そしてスターフェリー乗船。$2ぐらい。結構揺れますなあ。 この頃にはすっかり日も暮れて香港の夜景を海上から眺める。ほえー。
39>(1950)…とかしてたらすぐに到着。ちゃっちゃと歩いて船に戻る…うは、ぎりぎり。 幸い(?)今日のドレスコードはカジュアルなので、そのまま予約しておいた 特別イタリアンレストラン"Prego"へ向かう。
40>(2000)でPrego。特別レストランということでどんなもんかと思ったけど、 まあそんなにすごくはない…てか、普通のダイニングも味は問題ないしな。 せっかくだからボトルワインでも入れようかと思ったけど、母親はビールの方が 好みっぽいので私もお付き合い。
41>たださすがに見た目とかへのこだわりはある。シーザーサラダのレタスが全て 幅3cm長さ15cmぐらいに揃えられてたり、パスタにカルボナーラを選択して、 当然スパゲッティで出てくると思ってたら3色のフェトチーネで出てきたり。 もちろん味もおいしい。長期のクルーズで、ダイニングのフレンチと違うものが 食べたいな、てな時にはばっちりですな。ごちそうさまでした。
42>(2130)部屋に戻ってきて、お風呂入って、荷物梱包とか。スーツケースの類は 今夜の間に出しておかないといけないのだ。
43>0100頃寝る。はあ、これが最後の夜か…。
01>0600過ぎ起動。眠い…。
02>(0630)朝ご飯をリドカフェで。最後だし、もう少し時間があればダイニングで 食べたかったのだが仕方がない。
03>(0730)部屋に戻ってきて、荷物の最終確認。あちこちの引き出しをチェック。 うむ、問題なさそうですな。テレビではその後のパターンによる下船時刻の 案内が。やっぱり後1時間以上遅い人もいるか。
04>(0745)集合場所に移動してしばし待機。
05>(0810)いよいよアナウンスがあって下船。さらばだ。降りてすぐの所に 観光バスが待機。これで半日観光・昼食・空港への移動をこなすわけですな。
06>さて、ここで乗りこんできた現地ガイドさんは郭さん。「郭泰源の郭」で つかみもばっちり。そしてこの郭さん、日本語が完璧。単に言語としての日本語が 完璧なだけでなく、急に質問されて「あ、えっと…」みたいな反応パターンも 日本人のもの。実は日本人なんじゃないかと思うぐらい。
07>とかありつつ、まずは観光でビクトリアピークへ。いや昨日来たんだけどね。 てかわかってたんだけどね。ピークトラム乗りたかったからよいのだ。
08>てなことで時間があるのでうろうろしてたら発見した、観光地によくある、 小銭を入れるとしばらく利用可能になる望遠鏡。 なんとこれがオクトパスカード対応になっているのだ。これはびっくり。 香港がキャッシュレス社会になるのももう一息って感じだなあ。 ちなみによく見ると怪しい日本語説明付き。
09>ちなみに表にある看板の日本語はかなり普通だった。
10>しばらくうろうろして移動開始。次はお買い物…の前に恒例車内販売。 私、これ大嫌いなのだけど、郭さんはしゃべりがうまいのかあまり嫌味ではない。 まあ買わないけど。
11>でお約束のDFSギャラリアへ。まあ基本的なおみやげ物チェックするには悪くない 場所だとは思う…が、この、「まとめて買えば大幅値引き」ってのがどうにもなあ。 いやまあ経済の基本ではあるのだが。ちゃちゃっと見て、軽くお土産を買っておく。
12>大量に時間が余ったので外をうろうろ。なんか今日は祝日らしく、かなりの店が 閉まってる。そんなもんなのね…と思ったらゲーセン発見。おお。早速突入。
13>…ふむう、そんなに珍しいものとかはないかな。相場は$2=\100、 というイメージ。大型筐体なら$4とか。やはり安いですな。 しかし、格闘麻雀倶楽部(バージョンは失念)が置いてあったのだけど、あれって オンラインなのだろうか。
14>さらに適当にうろうろ。写真では切れちゃったけど、「クラブダイフゴー」と 書いてある。日本人客多いのかね。
15>時間になったので戻ってさらに移動。 昼ご飯は龍苑なるとこで飲茶。なかなかおいしい。
16>で空港へ。昔の空港の頃に一度香港に来たかったねえ。今は高速で結構走った先。
17>しばらく走って空港到着。郭さんとはここでお別れ。お疲れさまでした。
18>まずはチェックイン。これは最近個人チェックインなので自力でしないといけない。 ロサンゼルスは日本人だった気がするけど、ここは現地の人。 まあ大してしゃべることもないので問題なく。 出国審査も同様。
19>でターミナルへ。$81残ってるのでこれをお土産とかで使いきらないと行けないのだが、 まずはWeb閲覧サービスやってるとこへ移動して、とりあえず読んでますを チェック(おいおい)。うむ、サーバーはちゃんと稼動しているっぽいな。
20>でおみやげ探し。この$81ってのが結構微妙な額。$100ぐらいからのが多いのよね。 とかしてたら「優の良品」なる店発見。ここでちょうど$80なものがあったので それに。
21>で飛行機へ。767-300か。2-3-2配列。搭乗がスムーズだったらしく、 定刻より早めに離陸。こういうこともあるんですな。
22>機内の飲みものはもちろん(?)白ワインを選択。シャルドネ2003。
23>で機内食。なぜふたを取る前に写真を取ったのか謎なのだけど、中身は 照り焼きチキン丼。こしょうをしっかり振るのが勝利の鍵。 ちなみに右上のはミネラルウォーター。前乗ったときは小さいペットボトル だったのだけどなあ。
24>でまあうつらうつらとかしてたらやっぱり定刻よりかなり早めに到着。 行きは丸3日、帰りは3時間ちょい。
25>関空快速経由で、地元駅まで父親に迎えに来てもらって無事帰宅。 お疲れ様でした。
26>さて、まとめなわけですが。まとめる前に今回のクルーズの船内新聞(12.7MB)と、参考として前回のクルーズの船内新聞(43.9MB)。
27>まあはっきり言って、前回と今回のクルーズはいわゆる格が全然違う(≒値段が違う)ので 一言でいうと「CHの方が良かった」てなことになってしまうのだけど、敢えてその他の視点で。
28>まあ乗客の数が違うというのもあるのだけど、やっぱり全体的にMofSは「賑やか」、 CHは「落ち着いている」という印象。それぞれ悪く言えば「騒がしい」「寂しい」になるけど。 船内新聞を見てもわかるけど、MotSには例えば「水しぶきコンテスト」みたいな 「みんなでわいわい騒いで楽しもう」系のイベントが結構あるけど、CHにはなかった。 カジノも面積半分ぐらいでちと寂しい感じだったし(乗客数が1/3だから実は広いほうなのだけど)。
29>後はMotSの方がシステム化が進んでる。例えば有料ドリンクを頼んだとき、MotSでは クルーズカードを渡せば後は伝票にサインするだけなのだけど、CHではホテル風に 部屋番号を聞かれる。てかクルーズカードに部屋番号書いてない。まあこれはセキュリティの 都合だとは思うのだけど。MotSはクルーズカードとカードキーは別なので、片方を 落としたとしても部屋に侵入されることはない(カードキーを拾っても、それが どの部屋かがわからない)けど、CHはクルーズカードがカードキーも兼ねていたので クルーズカードに部屋番号を書いてしまうと、クルーズカードを拾ったら 部屋に入れてしまうから。しかしこれはこれで不便は不便。
30>と書くとなんだかMotSの方が良かったみたいに見えるけど、頑張ってMotSのいいところを 探した、ってだけなので、全体としてはCHの圧勝。特にMotSのご飯の味は 洋食大好きな私でもちと辛い。CHはうまうま。
31>後母親と意見一致したのは「逆順なら耐えられないかも」。これからクルーズを 体験するなら、ぜひMotSとかの方を先に体験するべき。あれはあれで、最初の体験なら 十分満足できるはず。上には上があるけどね、という感じ。
32>てなことで、まずは未読処理とか。たまりまくってます。
33>ちょっとFFも。なぜか釣り。金鯉2バケツ2レギンス1堀ブナ25。 …あー、なんかじっとしてると微妙に揺れてる感じがする…(おいおい)。 下船してからも普通に歩いたり乗り物に乗ったりでは別に何も思わなかったのだけど、 やっぱり完全に静止すると微妙に変な感じだ…。
34>久々に地上で、0400頃寝る。
01>1430起動。
02>電波受信してたので発信…ふむ、府大で急ぎの火消しですか。 明日にも来て欲しいとはまた急ぎですな。了承。
03>ふらっと出撃。
04>で難波付近をうろうろとか。
06>さらに適当にうろうろして帰還。
07>夜ルーティンこなしてFF。主に釣りを。 金鯉6バケツ9レギンス6堀ブナ65スキル+0.3。
08>0400頃寝る。
01>0830起動。眠い。
02>朝ご飯食べて準備…してたらお迎えが来たので出撃。
03>で府大へ。ここ来るのも久し振りだなあ。 部室の入ってた建物は壊されてきれいなのが建ってるのね。
04>向こうの人と合流して火消し作業。はてさて…。
05>2時間ほどで目星を付けて今日のところは終わり。
06>帰ってきて、昼ご飯食べて、FF。 暗黒LV22でソロとか。
07>…電波受信。うまくいったらしい。それはなにより。
08>夜ルーティンこなしてFF続き。
09>釣り…おお!ついに釣りスキルが56に!
10>ということで場所をラバオに移して続行…むう、砂魚ってえらい釣りにくいな。 スキル的には金鯉より低いはずなのだが…。
11>結局釣果は合計でカッパーリング1金鯉5バケツ3レギンス1砂魚5堀ブナ57スキル+0.3。
12>また暗黒ソロを少し。LV23になったところで終了。
13>0400過ぎに寝る。
01>1430起動。うにゅ。
02>ちょっとFF。侍LV22ソロでちまちま。やっぱり暗黒よりソロ性能は劣るなあ。 当たり前か。
03>久々にJNetHackのプレイとか。ウィザードモードじゃないプレイは久し振り。
04>夜ルーティンこなしてFF。 白LV46で希望…お声掛かり。シナ忍白黒赤LV45-47で流砂洞でかぶとやらありやら。
05>まあ可もなく不可もなく、という感じでちまちま。結果:
倒した数:47 平均獲得経験値:129.1 (+22.7) 総獲得経験値:7136 平均戦闘時間/間隔:122.6 / 81.6 時給:2677.7 狩り時間:2.7 総獲得ギル:539
まあこんなもんかね。LV47に。
06>ちょっと木工スキル上げとかして終了。
07>JNetHackは結局倉庫番レベルでユニコーンに蹴り殺される。かなりまぬけだな。
08>0500頃寝る。
01>1100起動。うにゃにゃ。
02>色々準備してたらちと遅くなってしまった。出撃。
03>関空快速で京橋まで回りこんで大阪城北詰から徒歩でアプローチ… ああ、途中にジャバンとかありますな。いかにも花見、という感じの客がうろうろとか。
04>てくてく歩いてたら途中でSo.さん発見したので後をつけつつ(こらこら)1300過ぎ到着。
05>で花見。いい天気ですな…てか日差しが強い。 桜は今日がちょうど散り初め、って感じでベスト。明日は雨降るらしいから 今日で終わりかもですな。でまあ飲み食いとか。
06>…寿司が強力でとこさんお手製のおにぎりとかあまり食べられませんでした。あう。
07>とかありつつも1700ぐらいまでうだうだ。\2000オール。
08>さて、そろそろふくちゃんこっち着いた頃かねえ、と(NOZが)電波発信… 今東京駅?そう来たか…。
09>ほんじゃま、梅田に出て臨時ダーツ部でも…とか思ったら、Pちゃんも スタンバってるらしい。それなら、ということでMUSICAでお茶に変更。
10>梅田からてくてく歩いてMUSICAへ。実は混んでたり、とかを恐れてたのだけど 多少席は空いてたので問題なく。久々においしい紅茶を頂く。
11>…しかし後で思い出したのだけど、NOZって紅茶の渋みがいまいちなんだったっけ。 すっかり忘れてたよ(こらこら)。今度はそういうあなた向けのやつをお勧めするので。
12>で梅田に戻る。さて、問題は飯の場所なわけですが。まあ我々には最終手段が あるとは言え、出来れば避けたいよね…とか話してたら「ハービスエントが出来たので ハービスプラザの方はすいているかも」と。早速偵察に。
13>…あー、何軒か店があるけど、そこそこ空いてる風味ですな。 これなら合流してからでも大丈夫っぽい。
14>最後、タバコ吸うために集合場所から移動したにも関わらず 導かれるように合流したえでぃさん、とかありつつ集合完了。 Pちゃんお勧めの宝の蔵へ。でまあ色々飲み食いしつつうだうだと。
15>2時間ほどうだうだして\4000オール。関東行ったときに何奢ってもらうか 考えとかないとなあ(おいおい)。でお開き。
16>帰ってきてお風呂入ってFF。明日の準備のみ。
17>うだうだして、0630頃寝る。
01>1300起動。うにゃにゃ。
02>ということでFF。今日はミッションの日なのですよ。
03>移動は途中多少絡まれたりもしつつ無事BC前へ。さて。
04>…結果としては、1回目失敗2回目成功。1回目も精霊魔法があと一発入ってれば 勝ててたのだけどなあ。惜しい。
05>ナイトである私の今回の役目は、「抜刀もせずにひたすら殴られつつターゲットを 保持する」というもの。一回目の敗因はMPが少なくなったところでオーカーブラスト 食らって、ハイポーション連打では回復できなかったことと、インビンシブルの 使い所を間違えたことかな。
06>2回目はまめに眠らせる作戦にしたのだけど、ここでハイエーテル持ってれば、と 思った。30秒に1回挑発を入れたい、と考えるとヒーリングによるMP回復は あまり望めないからなあ…。
07>まあなんにせよ勝ててよかった。ついでに地図クエストこなして終了。
08>クルーズの資料をスキャンしまくったり、夜ルーティンこなしたり。
09>夜ルーティンこなしてFF続き。 ナイトで希望…お声掛かり。戦シナ赤吟召LV66-67で怨念洞のさかな…って初めてだな。
10>…うは、すごいとこまで行くのね。BCのほんの手前という感じ。では狩り開始。
11>…ほほー、確かにこりゃうまい。まあ独占できてるというのもあるのだろうけど。
12>結果。
倒した数:61 平均獲得経験値:126.8 (+32.7) 総獲得経験値:9725 平均戦闘時間/間隔:95.1 / 21.2 時給:4935.2 狩り時間:2.0 総獲得ギル:0
ごちそうさまでした。まあ来るのが大変だから移動含めた時給は微妙かもだけど。
13>ちょっと木工スキル上げして終了。
14>0600頃寝る。